特許
J-GLOBAL ID:200903012274259748
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-125713
公開番号(公開出願番号):特開2002-323828
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】未定着トナー像tが形成された記録材Pを、定着部材50と加圧部材60により互いに圧接してなる定着ニップ間を通過させることにより、未定着トナー像tを記録材P上に永久定着させる加熱定着装置30を有する画像形成装置において、定着性の向上および定着部材・加圧部材の過昇温防止の両立を図る。【解決手段】定着部材50、加圧部材60ともに表面温度を検知する温度検知素子56・65を設置し、定着部材50の検知温度および加圧部材60の検知温度の組み合わせにより、プリント開始前に定着部材50と加圧部材60の熱源54・55,64に通電制御しつつ回転駆動する装置前回転時間を決定すること。
請求項(抜粋):
未定着トナー像が形成された記録材を、定着部材と加圧部材により互いに圧接してなる定着ニップ間を通過させることにより、前記未定着トナー像を記録材上に永久定着させる加熱定着装置を有し、前記定着部材と前記加圧部材いずれにも熱源が設置されており、前記定着部材、前記加圧部材ともに表面温度を検知する温度検知素子を設置した画像形成装置において、前記温度検知素子による前記定着部材の検知温度および前記加圧部材の検知温度の組み合わせにより、プリント開始前に前記定着部材と前記加圧部材の熱源に通電制御しつつ回転駆動する装置前回転時間を決定することを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/20 107
, G03G 15/20 109
, G03G 21/00 370
, G03G 21/00 396
, H05B 3/00 310
, H05B 3/00 335
FI (6件):
G03G 15/20 107
, G03G 15/20 109
, G03G 21/00 370
, G03G 21/00 396
, H05B 3/00 310 D
, H05B 3/00 335
Fターム (39件):
2H027DA12
, 2H027DA38
, 2H027DC02
, 2H027DC10
, 2H027DC19
, 2H027EA12
, 2H027EA18
, 2H027EC02
, 2H027EC20
, 2H027ED25
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027EF06
, 2H027EJ15
, 2H027GA01
, 2H027GA32
, 2H033AA02
, 2H033AA29
, 2H033BA25
, 2H033BA27
, 2H033BA32
, 2H033BB18
, 2H033BB37
, 2H033CA03
, 2H033CA05
, 2H033CA07
, 2H033CA16
, 2H033CA17
, 2H033CA40
, 3K058AA04
, 3K058AA12
, 3K058BA18
, 3K058CA12
, 3K058CA22
, 3K058CA61
, 3K058CA92
, 3K058CB02
, 3K058CB19
, 3K058DA11
引用特許:
審査官引用 (6件)
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カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-363303
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-220804
出願人:コピア株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-162071
出願人:キヤノン株式会社
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