特許
J-GLOBAL ID:200903012312340368

イーサネット(登録商標)フレーム前方誤り訂正の初期化及びオートネゴシエーションの方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-560168
公開番号(公開出願番号):特表2006-510311
出願日: 2003年12月16日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
イーサネット(登録商標)パッシブ光ネットワークにおいて、前方誤り訂正(FEC)の初期化及びオートネゴシエーションを管理する方法は、光ネットワークユニット(ONU105)からFECデータを受信するステップを含む。光ネットワークユニット端局装置(OLT103)は、FECデータでONUに応答する。ONUから前方誤り訂正されないデータを受信した場合には、前記OLTは、FEC符号化のされないデータ(203)で応答する。同様に、前記OLTから前方誤り訂正されたデータを受信した場合には、前記ONUは、前方誤り訂正されたデータ(503)で応答する。前記OLTから前方誤り訂正されないデータを受信した場合には、前記ONUは、前方誤り訂正されないデータ(203)で応答する。前記ONUからの通信品質が監視され(501)、通信品質が十分でない場合には、前記OLTは、前方誤り訂正されたデータをONUに送信し、通信品質が不十分である場合には、OLTは、非FECデータを前記ONUに送信する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの光ネットワークユニットを含むイーサネット(登録商標)パッシブ光ネットワークにおいて、前方誤り訂正を開始する方法であって、 (a)少なくとも1つの光ネットワークユニットから前方誤り訂正されたデータを受信した際に、前方誤り訂正されたデータでその後に応答するステップと、 (b)少なくとも1つの光ネットワークユニットから前方誤り訂正されないデータを受信した際には、前方誤り訂正されないデータでその後に応答するステップと、 を含む方法。
IPC (6件):
H04L 1/00 ,  H04L 12/44 ,  H04L 29/08 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04B 10/20
FI (5件):
H04L1/00 E ,  H04L12/44 200 ,  H04L13/00 307Z ,  H04B9/00 M ,  H04B9/00 N
Fターム (33件):
5K014AA01 ,  5K014EA06 ,  5K014EA08 ,  5K014FA11 ,  5K014GA02 ,  5K033AA07 ,  5K033CB03 ,  5K033DA20 ,  5K033DB16 ,  5K033DB22 ,  5K034AA06 ,  5K034DD02 ,  5K034EE01 ,  5K034FF03 ,  5K034FF13 ,  5K034HH09 ,  5K034HH16 ,  5K034MM01 ,  5K034NN12 ,  5K034NN22 ,  5K102AA01 ,  5K102AA69 ,  5K102AL08 ,  5K102KA12 ,  5K102KA39 ,  5K102LA02 ,  5K102LA11 ,  5K102LA24 ,  5K102LA52 ,  5K102MA01 ,  5K102MH02 ,  5K102MH14 ,  5K102MH32
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • PCT/IB02/01370
審査官引用 (5件)
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