特許
J-GLOBAL ID:200903012326897861
多段流体送達デバイスおよび使用の方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-249136
公開番号(公開出願番号):特開2009-082715
出願日: 2008年09月26日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】カテーテルを洗い流すため、そして長期に亘り該カテーテルの開通性を維持するための方法を提供する。【解決手段】方法は、少なくとも、第1の流体を第1の流量で、かつ第2の流体を第2のより小さい流量で送達し得る流体送達デバイスを提供する工程;該第1の流体を、該カテーテルに、該カテーテルを洗い流すために該流体送達デバイスを用いて該第1の流量で送達する工程;および該第2の流体を、該カテーテルに、該カテーテル中へ血液が入ることを最小にすることによって該カテーテルの開通性を維持するために該流体送達デバイスを用いて該第2の流量で送達する工程を包含する。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
カテーテルを洗い流すため、そして長期に亘り該カテーテルの開通性を維持するための方法であって、以下:
少なくとも、第1の流体を第1の流量で、かつ第2の流体を第2のより小さい流量で送達し得る流体送達デバイスを提供する工程;
該第1の流体を、該カテーテルに、該カテーテルを洗い流すために該流体送達デバイスを用いて該第1の流量で送達する工程;および
該第2の流体を、該カテーテルに、該カテーテル中へ血液が入ることを最小にすることによって該カテーテルの開通性を維持するために該流体送達デバイスを用いて該第2の流量で送達する工程を包含する、方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4C167AA02
, 4C167AA31
, 4C167BB11
, 4C167BB37
, 4C167HH07
, 4C167HH08
引用特許:
審査官引用 (8件)
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多チャンバ順次投与計量分配注射器
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-511414
出願人:インヒュースィヴ・テクノロジーズ・エルエルシー
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圧縮可能なプランジャを有するフラッシュシリンジ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-543328
出願人:ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー
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逐次薬用流体吸入・注射装置および方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-521283
出願人:リンローレンスエー
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粘弾性溶液を注入するためのシリンジ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-575044
出願人:ラボラトワールドゥコンタクトロジーアプリケ-エルセーアー
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注射器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-171367
出願人:東川哲郎
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特開昭58-081047
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特開昭58-109065
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浸透ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-334996
出願人:ソシエテ・ド・コンセイユ・ド・ルシエルシエ・エ・ダアツプリカーション・シヤンテイフイツク・(エス.セー.エール.アー.エス)
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