特許
J-GLOBAL ID:200903012391404155

小動物撃退装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤井 信行 ,  藤井 信孝 ,  藤井 重男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-222383
公開番号(公開出願番号):特開2006-075151
出願日: 2005年08月01日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 本発明はネズミ等の小動物が天敵と見間違えるため昼夜を問わず一度見ると二度とその範囲には近寄らない光学装置を得ることを目的とする。【解決手段】 機筐の外面に赤外線による動物感知センサを配設し、上記外面に開口した窓に凸レンズを装着し、上記窓の内部に該窓と中心線を共有する短円筒を配設し、該短円筒の内端面に光細分反射板を装着し、上記凸レンズと上記反射板との間に上記中心線部分に白、赤、黄、緑等の点滅LEDを配設し、かつ上記短円筒の内側面に内部照明電球を設け、上記点滅LEDによって上記反射板が白,赤、黄、緑又は青等に細分反射輝光し、上記輝光を上記窓の外側から凸レンズを通して見ることができる小動物撃退装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
機筐の外面に赤外線による動物感知センサを配設し、 上記外面に開口した窓に凸レンズを装着し、 上記窓の内部に短円筒を配設し、 該短円筒の内端面に光細分反射板を装着し、 上記凸レンズと上記反射板との間に白、赤、黄、緑等の点滅LEDを配設し、 かつ上記短円筒の内側面に内部照明電球を設け、 上記点滅LEDによって上記反射板が白,赤、黄、緑又は青等に細分反射輝光し、 上記輝光を上記窓の外側から凸レンズを通して見ることができる小動物撃退装置。
IPC (2件):
A01M 29/00 ,  A01M 29/02
FI (2件):
A01M29/00 B ,  A01M29/02 A
Fターム (11件):
2B121AA02 ,  2B121AA07 ,  2B121DA27 ,  2B121DA38 ,  2B121DA57 ,  2B121DA62 ,  2B121DA63 ,  2B121EA21 ,  2B121FA04 ,  2B121FA13 ,  2B121FA14
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • ねずみ撃退装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-051911   出願人:有限会社三信商会, 株式会社ユタカメイク
  • 固体電解質電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-200010   出願人:ソニー株式会社
  • 鳥獣忌避剤組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-171331   出願人:株式会社ニッセイテクニカ
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審査官引用 (6件)
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