特許
J-GLOBAL ID:200903012396263703

ズームレンズ及びそれを有する撮影システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-199093
公開番号(公開出願番号):特開2009-036844
出願日: 2007年07月31日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】撮影光路中に分岐素子を配置し、撮影光束の一部を分岐するとき、レンズ全長が長くなるのを軽減することができるズームレンズを得ること。【解決手段】物体側から像側へ順に、フォーカスレンズ群を含む合焦部、ズーミング用のレンズ群を含む変倍部、光量調整用の絞り、ズーミングのためには不動の結像作用をするレンズ群を含む結像部、とを有するズームレンズであって、結像部は、入射面からの光束を反射光と透過光に分岐するハーフミラー面と、該ハーフミラー面で反射した光が該入射面の一部で全反射した後に出射する分岐出射面と、該ハーフミラー面を通過した光が出射する出射面を含む分岐素子を有し、該分岐素子の形状を適切に設定したこと。【選択図】図2
請求項(抜粋):
物体側から像側へ順に、フォーカスレンズ群を含む合焦部、ズーミング用のレンズ群を含む変倍部、光量調整用の絞り、ズーミングのためには不動の結像作用をするレンズ群を含む結像部、とを有するズームレンズであって、 前記結像部は、該絞り側からの光束が入射する入射面と該入射面からの光束を反射光と透過光に分岐するハーフミラー面と、該ハーフミラー面で反射した光が該入射面の一部で全反射した後に出射する分岐出射面と、該ハーフミラー面を通過した光が出射する出射面を含み、該入射面と該出射面が該ズームレンズの光軸に対して垂直な分岐素子を有し、 該絞りから該分岐素子の出射面までの距離をdP、 該絞りから全系の結像面までの空気換算長をdT、 該分岐素子の出射面の光束有効径をDB、 該分岐素子の分岐出射面の光束有効径をDC、 とするとき、
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (24件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087PA15 ,  2H087PA16 ,  2H087PB20 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA19 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA02 ,  2H087SB00
引用特許:
出願人引用 (8件)
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