特許
J-GLOBAL ID:200903012423913324

信号分離装置及び信号分離方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 家入 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-061727
公開番号(公開出願番号):特開2009-217063
出願日: 2008年03月11日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】パーミュテーション問題を解決し、抽出すべきユーザ音声を分離可能な信号分離装置及び信号分離方法を提供すること。【解決手段】本発明にかかる信号分離装置10は、入力された音信号から特定の音声信号とノイズ信号を分離するものである。パーミュテーション解決部24の結合確率密度分布推定部241は、まず、分離信号のそれぞれの結合確率密度分布を算出する。次に、パーミュテーション解決部24のクラスタリング決定部242は、算出された結合確率密度分布の形状に基づいて、クラスタリングを決定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
入力された音信号から特定の音声信号とノイズ信号を分離する信号分離装置であって、 前記音信号において少なくとも第1の信号と第2の信号を分離する信号分離手段と、 前記信号分離手段によって分離された第1の信号と第2の信号のそれぞれの結合確率密度分布を算出する結合確率密度分布算出手段と、 前記結合確率密度分布算出手段によって算出された結合確率密度分布の形状に基づいて、前記第1の信号と前記第2の信号のいずれが前記特定の音声信号かノイズ信号かを決定するクラスタリング決定手段とを備えた信号分離装置。
IPC (6件):
G10L 21/02 ,  G10L 15/20 ,  G10L 15/28 ,  H04R 1/40 ,  H04R 3/00 ,  G10L 11/00
FI (7件):
G10L21/02 201D ,  G10L21/02 203Z ,  G10L15/20 370E ,  G10L15/28 400 ,  H04R1/40 320A ,  H04R3/00 320 ,  G10L11/00 402L
Fターム (3件):
5D015EE05 ,  5D018BB22 ,  5D020BB04
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 独立成分分析の基礎と音響信号処理 Fundamentals of Independent Component Analysis and Acoustic Signal
審査官引用 (1件)
  • 独立成分分析の基礎と音響信号処理 Fundamentals of Independent Component Analysis and Acoustic Signal

前のページに戻る