特許
J-GLOBAL ID:200903012434765696

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-120034
公開番号(公開出願番号):特開2009-270869
出願日: 2008年05月01日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】装置の稼動効率や緊急対応性を低下させることなく分析ユニットを効率的に洗浄することができる自動分析装置を提供する。【解決手段】検体を分析する分析ユニット5,6と、検体又は洗浄液を保持する容器を載置するラックを分析ユニット5,6に搬送する搬送ライン3と、ラックを搬送ラインに投入するラック投入部1と、ラック投入部1に投入されたラックの種別を検知するラック検知部2と、ラック検知部2が洗浄液を入れた容器を載置した洗浄用ラックを検知した場合に装置の稼動状態を分析状態から分析終了状態に遷移させるか否かをシステム情報201の設定に応じて制御する全体管理用コンピュータ8とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検体を分析する分析ユニットと、 前記検体又は洗浄液を保持する容器を載置するラックを前記分析ユニットに搬送するラック搬送装置と、 前記ラックを前記ラック搬送装置に投入するラック投入部と、 前記ラック投入部に投入されたラックの種別を検知する検知手段と、 前記検知手段が洗浄液を入れた容器を載置した洗浄用ラックを検知した場合に装置の稼動状態を分析状態から分析終了状態に遷移させるか否かを設定する稼動状態設定手段と を備えたことを特徴とする自動分析装置。
IPC (3件):
G01N 35/02 ,  G01N 35/10 ,  G01N 35/04
FI (4件):
G01N35/02 G ,  G01N35/02 E ,  G01N35/06 F ,  G01N35/04 H
Fターム (7件):
2G058AA05 ,  2G058CB09 ,  2G058CB15 ,  2G058FB02 ,  2G058FB05 ,  2G058FB12 ,  2G058HA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 再表01/051929号公報
審査官引用 (5件)
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