特許
J-GLOBAL ID:200903012472695014

液晶表示装置の駆動方法及び駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  朝日 伸光 ,  三山 勝巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-191432
公開番号(公開出願番号):特開2005-148708
出願日: 2004年06月29日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】本発明の目的はデータに対応して安定的にバックライトの輝度を変更するようにした液晶表示装置の駆動方法及び駆動装置を提供するものである。【解決手段】本発明の液晶表示装置の駆動方法は、外部から入力されるデータを輝度成分に変換する第1段階と、輝度成分を多数の輝度領域に分割する第2段階と、輝度成分をフレーム単位のヒストグラムで配置した後に制御値を抽出する第3段階と、抽出された制御値を蓄積する第4段階と、第3段階から抽出された現在フレームの制御値と第4段階で蓄積された少なくとも二つのフレーム以前の制御値を利用してバックライトの輝度を制御する第5段階とを含む。【選択図】図6
請求項(抜粋):
外部から入力されるデータを輝度成分に変換する第1段階と、前記輝度成分を多数の輝度領域に分割する第2段階と、前記輝度成分をフレーム単位のヒストグラムで配置した後に制御値を抽出する第3段階と、前記抽出された制御値を蓄積する第4段階と、前記第3段階から抽出された現在フレームの制御値と前記第4段階で蓄積された制御値のうちの少なくとも二つの以前フレームの制御値を利用してバックライトの輝度を制御する第5段階とを含むことを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (4件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 ,  G09G3/20 ,  G09G3/34
FI (6件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 535 ,  G02F1/133 575 ,  G09G3/20 611E ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/34 J
Fターム (29件):
2H093NA16 ,  2H093NA53 ,  2H093NC10 ,  2H093NC12 ,  2H093NC21 ,  2H093NC34 ,  2H093NC35 ,  2H093NC42 ,  2H093NC44 ,  2H093NC49 ,  2H093ND04 ,  2H093ND08 ,  2H093ND10 ,  5C006AF44 ,  5C006AF45 ,  5C006AF53 ,  5C006BB16 ,  5C006BB29 ,  5C006BF07 ,  5C006BF14 ,  5C006EA01 ,  5C006FA23 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD06 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 液晶表示装置とその駆動装置及びその方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-325212   出願人:三星電子株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-073291   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム, 株式会社日立マイクロソフトウェアシステムズ
  • 照明装置ならびに投射型表示装置とその駆動方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-346674   出願人:セイコーエプソン株式会社
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