特許
J-GLOBAL ID:200903012500256765
デジタルカメラ及び画像信号処理用記憶媒体
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-183919
公開番号(公開出願番号):特開2000-023084
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】画素数が多くなってもデータフォーマット化と偽色やモアレ抑制処理の時間を短縮できるようにする。【解決手段】CCD26は撮影レンズを通過する被写体像を撮像し、画像処理回路29は、CCD26から出力される画像データに対してγ補正、ホワイトバランスなどの種々の画像処理を行い、さらにデータに対して圧縮に適したフォーマット処理した後、圧縮回路33で圧縮する。フォーマット処理は、n行m列の画像データに対して、補間/ローパスフィルタリング用フィルタ係数により補間処理とローパスフィルタリング処理を一度に行ない、その後、マトリックス処理を行なって、YCrCbデータを得るものである。
請求項(抜粋):
撮影レンズを通過する被写体像を撮像して画像データを出力する撮像装置と、前記画像データを記録処理する記録処理回路と、前記撮像装置から出力される画像データに対して前記記録に適したフォーマット処理を行なう画像処理回路とを備え、前記画像処理回路は、入力される画像データに基づいて色差信号を算出し、その色差信号に対して、補間処理と、ローパスフィルタリング処理と、マトリックス処理とを行なってフォーマット化された信号を生成するようにしたデジタルカメラにおいて、前記画像処理回路によるフォーマット化において、n行m列の画像データに対して、補間/ローパスフィルタリング用フィルタ係数により前記補間処理と前記ローパスフィルタリング処理を一度に行ない、その後、前記マトリックス処理を行なうことを特徴とするデジタルカメラ。
IPC (6件):
H04N 5/91
, H04N 9/04
, H04N 9/07
, H04N 9/67
, H04N 9/73
, H04N 9/79
FI (6件):
H04N 5/91 J
, H04N 9/04 B
, H04N 9/07 A
, H04N 9/67 A
, H04N 9/73 A
, H04N 9/79 G
Fターム (46件):
5C053FA08
, 5C053FA27
, 5C053GA11
, 5C053GB21
, 5C053GB36
, 5C053KA01
, 5C053KA05
, 5C053KA12
, 5C053KA16
, 5C053KA22
, 5C053KA24
, 5C053LA01
, 5C053LA06
, 5C053LA11
, 5C055AA06
, 5C055BA06
, 5C055EA04
, 5C055FA21
, 5C055GA41
, 5C055HA31
, 5C065AA03
, 5C065BB02
, 5C065BB12
, 5C065CC02
, 5C065CC03
, 5C065CC08
, 5C065DD02
, 5C065EE12
, 5C065GG03
, 5C065GG21
, 5C065GG27
, 5C065GG44
, 5C065GG49
, 5C065HH02
, 5C066DD07
, 5C066EA08
, 5C066EA14
, 5C066EA19
, 5C066EC05
, 5C066HA02
, 5C066KC02
, 5C066KC04
, 5C066KE02
, 5C066KE05
, 5C066KE19
, 5C066KM02
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-068811
出願人:シャープ株式会社
-
映像信号処理回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-336991
出願人:キヤノン株式会社
-
特開平4-088782
-
特開平2-025105
-
特表平4-501645
-
テレビジョンカメラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-010046
出願人:日立電子株式会社
全件表示
前のページに戻る