特許
J-GLOBAL ID:200903012502657767
粉砕機
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
福島 三雄
, 小山 方宜
, 向江 正幸
, 面谷 和範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-042438
公開番号(公開出願番号):特開2005-230673
出願日: 2004年02月19日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 分解および組立が容易で、多様な原料供給機構を採用でき、原料供給側への噴き出しを防止でき、また所望の安定した回転速度を得られる粉砕機の提供。【解決手段】 横向きで基端部がモータ9に直結された片持ち回転軸8と、回転軸8の先端部にはめ込まれるハンマー4と、スクリーン13を有しハンマー4を回転可能に収容する粉砕室2とを備える。粉砕室2は、回転軸8の先端側に開口し、その開口に、被粉砕物の投入口7aを備えた扉7が、ヒンジ18まわりに水平方向に回動可能に設けられる。ハンマー4は、回転軸8にはめ込まれる円筒状ボス4aから、半径方向外側への円板状アーム4bを有し、この円板状アーム4bの外周部に、複数のハンマー本体4cが回転軸8の軸方向に沿うよう設けられる。円板状アーム4bは、ハンマー本体4cの長手方向中央部よりも基端側に設けられる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
横向きに配置され、基端部が回転駆動源に接続される一方、先端部が軸受保持されない片持ち状の回転軸と、
この回転軸の先端部にはめ込まれて設けられるハンマーと、
スクリーンを有すると共に、前記ハンマーが回転可能に収容され、前記回転軸の先端側となる面に被粉砕物の投入口が設けられた粉砕室とを備え、
前記ハンマーは、前記回転軸にはめ込まれるボスから半径方向外側への延出部を有し、この延出部に周方向に等間隔に複数のハンマー本体が、それぞれ前記回転軸の軸方向に沿うよう設けられており、
前記ハンマーの前記延出部は、前記ハンマー本体の長手方向中央部よりも基端側に設けられている
ことを特徴とする粉砕機。
IPC (6件):
B02C13/06
, B02C13/26
, B02C13/282
, B02C13/286
, B02C13/30
, B02C13/31
FI (6件):
B02C13/06
, B02C13/26 A
, B02C13/282
, B02C13/286
, B02C13/30
, B02C13/31
Fターム (9件):
4D065AA05
, 4D065BB04
, 4D065BB11
, 4D065BB20
, 4D065EB07
, 4D065EB20
, 4D065EC09
, 4D065ED06
, 4D065ED14
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
特開昭48-015156
-
粉砕機の粉砕機刃
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-021475
出願人:株式会社新東工機製作所
-
廃材粉砕装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-033967
出願人:小松ゼノア株式会社
全件表示
前のページに戻る