特許
J-GLOBAL ID:200903012513273766
情報処理装置、プリンタのインストール方法、プリンタのアンインストール方法、プリンタのインストール/アンインストールプログラムが記録された媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-322443
公開番号(公開出願番号):特開2003-131827
出願日: 2001年10月19日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 ユーザにかかるインストール/アンインストール作業の処理負荷を軽減及び情報処理装置に対して無用な処理負荷の削減を図る。【解決手段】 インストール部42は、プリンタ検出部41が検出した未インストールのプリンタ2のIPアドレスや設置場所及び登録時刻と登録時刻から当該プリンタ2の利用可能な時間をシステム保有のプリンタデータベース48に登録することで当該プリンタ2を使用可能にする自動インストール処理を実行する。アンインストール部43は、利用時間を経過した当該プリンタ2に関する情報をプリンタデータベース48から待避用プリンタデータベース49に待避させて当該プリンタ2を使用不可能な状態にする自動アンインストール処理を実行する。
請求項(抜粋):
インストールされたことによって使用可能になった同一ネットワークに接続されたプリンタに対して定期的あるいは何らかの事象の発生によりアクセスするオペレーティングシステムが搭載されたネットワーク対応の情報処理装置において、同一ネットワーク上に接続されているプリンタを自動検出するプリンタ検出手段と、インストールされることにより使用可能になった前記プリンタに関する情報が設定登録されるプリンタデータベースと、前記プリンタ検出手段が検出した未インストールのプリンタに対してインストール処理を実行することにより当該プリンタに関する情報を前記プリンタデータベースに登録して当該プリンタを使用可能にするインストール手段と、インストールされている前記プリンタに対してアンインストール処理を実行することにより当該プリンタに関する情報を前記プリンタデータベースから削除して当該プリンタを使用不可能にするアンインストール手段と、を有し、前記インストール手段は、使用可能にした前記プリンタに関する情報を前記プリンタデータベースに登録する際に当該プリンタの利用時間情報を設定し、前記アンインストール手段は、前記インストール手段が設定した利用時間情報に基づいて当該プリンタの利用終了時刻に達した時点で当該プリンタに関する情報を前記プリンタデータベースから削除することを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
G06F 3/12
, G06F 9/445
, G06F 13/10 320
, G06F 13/14 330
, G06F 13/14
FI (7件):
G06F 3/12 C
, G06F 3/12 A
, G06F 13/10 320 A
, G06F 13/14 330 C
, G06F 13/14 330 E
, G06F 9/06 610 B
, G06F 9/06 650 B
Fターム (14件):
5B014EB03
, 5B014FA06
, 5B014FA12
, 5B014HC08
, 5B014HC11
, 5B021AA01
, 5B021BB01
, 5B021BB10
, 5B021CC06
, 5B076AB17
, 5B076AB20
, 5B076BB15
, 5B076BB16
, 5B076BB17
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
プリンタシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-121809
出願人:株式会社リコー
-
電子計算機システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-030924
出願人:株式会社東芝
-
プリンタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-019464
出願人:富士ゼロックス株式会社
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