特許
J-GLOBAL ID:200903012606909873
排水配管
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-254632
公開番号(公開出願番号):特開2005-002792
出願日: 2004年09月01日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】 キャビネット内に配設される、排水トラップ部を備えた排水配管において、排水配管が曲がり部分を有していても、排水口からカンツール法などによって管詰まりを解消することができる排水配管を提供する。【解決手段】 キャビネットKを有する排水機器の、キャビネットK内に備えられる排水配管であって、有底筒状にして、上方に排水機器からの排水が流入する排水口3と、その下端部分に設けた、管体を屈曲させて管トラップとした封水部5と、封水部5からの排水を排出する排出口4と、排水口3から露出する部分に構成した清掃口8と、該清掃口8と排出口4を連通させる傾斜管部6と、から構成されるトラップ本体部2と、前記清掃口8を水密的且つ気密的な状態に閉口する、清掃口8に着脱自在なキャップ体11と、から構成したことを特徴とする排水配管。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
キャビネット(K)を有する排水機器の、キャビネット(K)内に備えられる排水配管であって、
有底筒状にして、上方に排水機器からの排水が流入する排水口(3)と、
その下端部分に設けた、管体を屈曲させて管トラップとした封水部(5) と、
封水部(5)からの排水を排出する排出口(4)と、
排水口(3)から露出する部分に構成した清掃口(8)と、
該清掃口(8)と排出口(4)を連通させる傾斜管部(6)と、
から構成されるトラップ本体部(2)と、
前記清掃口(8)を水密的且つ気密的な状態に閉口する、清掃口(8)に着脱自在なキャップ体(11)と、
から構成したことを特徴とする排水配管。
IPC (2件):
FI (3件):
E03C1/28 A
, E03C1/28 B
, E03C1/284
Fターム (5件):
2D061DA02
, 2D061DA03
, 2D061DD01
, 2D061DD03
, 2D061DE01
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
デイスポーザー付き流し台
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-280197
出願人:松下電工株式会社
-
流し台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-215419
出願人:松下電工株式会社
-
カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-129975
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
シンク装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-056675
出願人:ナショナル住宅産業株式会社
-
生ごみ粉砕装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-152891
出願人:株式会社イナックス
-
特許第3721469号
全件表示
審査官引用 (2件)
-
デイスポーザー付き流し台
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-280197
出願人:松下電工株式会社
-
流し台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-215419
出願人:松下電工株式会社
前のページに戻る