特許
J-GLOBAL ID:200903012654856170

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-068888
公開番号(公開出願番号):特開2008-228792
出願日: 2007年03月16日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】擬似連続変動が選択された場合、当該擬似連続変動が選択された時点で何個の保留球数が存在していたのかを遊技者に報知又は示唆することにより、遊技の興趣性を高める手段を提供する手段の提供。【解決手段】演出内容決定手段により擬似連続変動態様が選択された場合、当該選択時点での乱数保留手段中に一時記憶されている保留数を遊技者に報知する制御を実行する、擬似連続変動態様選択時保留数報知制御手段を更に有することを特徴とするパチンコ遊技機。【選択図】図20
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な始動口と、 非特別遊技時に、識別情報の変動表示及び停止表示を含め、演出を表示可能な演出表示部と、 開状態と閉状態を採り得る可変入賞口と、 前記始動口への遊技球の入球に基づき、遊技内容決定乱数を取得する乱数取得手段と、 前記識別情報の変動開始条件を充足していない場合、前記変動開始条件を充足するまで、所定数を上限として、前記乱数取得手段が取得した前記乱数を一時的に保留する、乱数保留手段と、 前記乱数に基づき、前記識別情報の変動態様及び停止態様を決定することを含め、演出内容を決定する演出内容決定手段と、 非特別遊技時に、前記識別情報の変動開始条件を充足している場合、前記演出表示部上で前記識別情報を前記変動態様で変動表示した後に前記停止態様を表示することを含め、前記演出内容決定手段により決定された演出内容に従い表示制御を実行する演出表示制御手段と、 前記識別情報の前記停止態様が所定態様である場合、前記可変入賞口を前記閉状態から前記開状態にする特別遊技の実行制御を行う特別遊技制御手段と を有するパチンコ遊技機において、 前記演出内容決定手段は、前記識別情報の変動態様として、前記識別情報の変動と仮停止を一セットとする擬似変動を複数回実行する擬似連続変動態様を選択可能であり、 前記パチンコ遊技機は、 前記演出内容決定手段により前記擬似連続変動態様が選択された場合、当該選択時点での前記乱数保留手段中に一時記憶されている保留数を遊技者に報知する制御を実行する、擬似連続変動態様選択時保留数報知制御手段 を更に有することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (1件):
2C088AA42
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (4件)
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