特許
J-GLOBAL ID:200903012656522775

メールシステム、サーバ及びメール送受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-367660
公開番号(公開出願番号):特開2002-169755
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 通常の電子メールと開封通知とを別々に管理し、ユーザのニーズに柔軟に対応するような電子メールの開封通知の仕組みを提供する。【解決手段】 メールサーバ25は、通常の電子メールを格納するためのメール記憶部254aと、開封通知のみを格納するための開封通知記憶部254bとを備えている。メールサーバ25は、移動局10宛ての通常の電子メールを受信すると、この電子メールをメール記憶部254aにいったん格納し、移動局10に送信する一方、移動局10宛ての開封通知を受信すると、この開封通知を開封通知記憶部254aに格納し、ユーザによる操作に応じて移動局10から送信されてくる取得要求に応答して、対応する上記開封通知を送信する。
請求項(抜粋):
電子メールの送受信を行うメールクライアントと、前記メールクライアント宛の電子メールを記憶する第1の記憶手段と、前記メールクライアント宛の電子メール開封通知に関する情報を記憶する第2の記憶手段と、前記メールクライアントのユーザによる操作を待つことなく、前記第1の記憶手段に記憶されている前記電子メールを当該メールクライアントに送信するメール送信手段と、前記ユーザによる操作に応じて前記メールクライアントから送信されてくる要求に応答して、前記第2の記憶手段に記憶されている前記電子メール開封通知に関する情報を当該メールクライアントに送信する開封通知送信手段とを備えることを特徴とするメールシステム。
IPC (5件):
G06F 13/00 610 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 1/725 ,  H04M 11/00 303
FI (4件):
G06F 13/00 610 B ,  H04M 1/725 ,  H04M 11/00 303 ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (13件):
5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF22 ,  5K030GA18 ,  5K030HA06 ,  5K030HC01 ,  5K030HC09 ,  5K030JT09 ,  5K101KK02 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る