特許
J-GLOBAL ID:200903012709539616

アンテナ分波器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-330917
公開番号(公開出願番号):特開2003-179464
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 2つの分波器を1つのパッケージに収納した場合に、アンテナ分波器を小型化すること。【解決手段】 中心周波数の異なる送信用及び受信用の弾性表面波フィルタで構成され、アンテナパッド、送信パッド、受信パッドを有する少なくとも2組の分波器と、2組の分波器の第1及び第2のアンテナパッドとそれぞれ接続された第1及び第2のアンテナ端子と、2組の分波器の第1及び第2の送信パッドとそれぞれ接続された第1及び第2の送信端子と、2組の分波器の第1及び第2の受信パッドとそれぞれ接続された第1及び第2の受信端子と、2組の分波器を収容し、第1〜第4の辺からなる裏面を有するパッケージとを有し、第1及び第2の送信端子が第1の辺及び第1の辺に対向していない第2の辺に片方ずつ形成され、第1及び第2の受信端子が第2の辺及び第2の辺と隣り合う第3の辺に片方ずつ形成され、第1及び第2のアンテナ端子が第4の辺に形成されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
それぞれ中心周波数の異なる送信用及び受信用の弾性表面波フィルタで構成され、アンテナパッド、送信パッド、受信パッドを有する少なくとも2組の分波器と、前記2組の分波器の第1及び第2のアンテナパッドとそれぞれ接続された第1及び第2のアンテナ端子と、前記2組の分波器の第1及び第2の送信パッドとそれぞれ接続された第1及び第2の送信端子と、前記2組の分波器の第1及び第2の受信パッドとそれぞれ接続された第1及び第2の受信端子と、前記2組の分波器を収容し、第1〜第4の辺からなる裏面を有するパッケージとを有し、前記第1及び第2の送信端子が前記第1の辺及び前記第1の辺に対向していない第2の辺に片方ずつ形成され、前記第1及び第2の受信端子が前記第2の辺及び前記第2の辺と隣り合う第3の辺に片方ずつ形成され、前記第1及び第2のアンテナ端子が前記第4の辺に形成されることを特徴とするアンテナ分波器。
IPC (3件):
H03H 9/72 ,  H03H 9/25 ,  H03H 9/64
FI (3件):
H03H 9/72 ,  H03H 9/25 A ,  H03H 9/64 Z
Fターム (9件):
5J097AA29 ,  5J097BB15 ,  5J097CC04 ,  5J097JJ02 ,  5J097KK01 ,  5J097KK02 ,  5J097KK03 ,  5J097KK10 ,  5J097LL07
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-093513   出願人:松下電器産業株式会社
  • アンテナ共用器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-336226   出願人:株式会社村田製作所
  • 分波器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-167635   出願人:沖電気工業株式会社
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審査官引用 (11件)
  • 通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-093513   出願人:松下電器産業株式会社
  • アンテナ共用器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-336226   出願人:株式会社村田製作所
  • 分波器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-167635   出願人:沖電気工業株式会社
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