特許
J-GLOBAL ID:200903012748040726
グリセロールの水素化分解
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-504087
公開番号(公開出願番号):特表2001-510816
出願日: 1998年07月20日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】白金族金属又は白金族金属の化合物、アニオン源及び式Q1Q2MQ3(I)又はQ1Q2MQMQ3Q4(II)(式中、Mは、リン、ヒ素又はアンチモンを表わし、Qは、両方のMに共有結合しており、橋内に少なくとも2個の原子を有する基を表わし、Q1〜Q4は独立に、類似若しくは非類似の任意に置換されたヒドロカルビル基であるか、又はQ1とQ2及び/若しくはQ3とQ4は、類似若しくは非類似の任意に置換されたヒドロカルビレン基を表わす)の金属錯化化合物をベースとする均一触媒の存在下での、グリセロールの接触水素化分解方法。
請求項(抜粋):
白金族金属又は白金族金属の化合物、アニオン源及び式Q1Q2MQ3(I)又はQ1Q2MQMQ3Q4(II)(式中、Mは、リン、ヒ素又はアンチモンを表わし、Qは、両方のMに共有結合しており、橋内に少なくとも2個の原子を有する基を表わし、Q1〜Q4は独立に、類似若しくは非類似の任意に置換されたヒドロカルビル基であるか、又はQ1とQ2及び/若しくはQ3とQ4は、類似若しくは非類似の任意に置換されたヒドロカルビレン基を表わす)の金属錯化化合物をベースとする均一触媒の存在下での、グリセロールの接触水素化分解方法。
IPC (6件):
C07C 29/60
, B01J 31/24
, C07C 31/20
, C07C 45/52
, C07C 47/22
, C07B 61/00 300
FI (6件):
C07C 29/60
, B01J 31/24 Z
, C07C 31/20 Z
, C07C 45/52
, C07C 47/22 Z
, C07B 61/00 300
Fターム (41件):
4G069AA06
, 4G069BA27A
, 4G069BA27B
, 4G069BC69A
, 4G069BC72A
, 4G069BC72B
, 4G069BC75A
, 4G069BE06A
, 4G069BE14A
, 4G069BE22A
, 4G069BE22B
, 4G069BE26A
, 4G069BE26B
, 4G069BE31A
, 4G069BE33A
, 4G069BE36A
, 4G069BE36B
, 4G069CB35
, 4G069CB70
, 4G069CB72
, 4H006AA02
, 4H006AC11
, 4H006AC13
, 4H006AC41
, 4H006AC45
, 4H006BA25
, 4H006BA26
, 4H006BA48
, 4H006BB23
, 4H006BB31
, 4H006BC10
, 4H006BC11
, 4H006BE20
, 4H006FE11
, 4H006FG26
, 4H039CA11
, 4H039CA21
, 4H039CA62
, 4H039CB40
, 4H039CE40
, 4H039CG10
引用特許: