特許
J-GLOBAL ID:200903012797839756

交流発電電動機用インバータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-014727
公開番号(公開出願番号):特開2003-219677
出願日: 2002年01月23日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】 過電流等に対する保護機能を備えた小型で安価な交流発電電動機用インバータを提供すること。【解決手段】 交流電動機または交流発電機として機能する三相交流発電電動機10のスイッチング素子が三相交流生成可能な状態に上下アームに配置されて成る交流発電電動機用インバータであって、上アームのスイッチング素子に、スイッチング動作を行うFETに組み合わされたチャージポンプ、過電流および過熱検出の各機能を有するIPD50〜52を用い、下アームのスイッチング素子にFET26〜28を用い、IPD50〜52の過電流および過熱検出時にゲート制御回路60でIPD50〜52のFETをオフとする。
請求項(抜粋):
交流発電電動機と充放電手段との間に接続され、前記交流発電電動機を電動機として動作させる際には三本の第1アームと三本の第2アームの各アームにそれぞれ設けられたスイッチング素子を制御することにより前記充放電手段からの直流電力を三相交流電力に変換して前記交流発電電動機に電力を供給し、前記交流発電電動機を発電機として動作させる際には前記複数のスイッチング素子にそれぞれ形成されているボディダイオードを利用して前記交流発電電動機で発生した交流電力を直流電力に変換し前記充放電手段に出力する交流発電電動機用インバータにおいて、前記第1アームに設けられた各スイッチング素子が、スイッチング動作を行う第1のトランジスタを備えると共に、チャージポンプ、過電流検出および過熱検出の各機能を実行する手段を有する多機能スイッチング素子であり、前記第2アームに設けられた各スイッチング素子が、第2のトランジスタであることを特徴とする交流発電電動機用インバータ。
IPC (5件):
H02P 6/12 ,  H02H 7/122 ,  H02M 7/48 ,  H02P 9/08 ,  H02P 9/48
FI (5件):
H02H 7/122 Z ,  H02M 7/48 M ,  H02P 9/08 B ,  H02P 9/48 Z ,  H02P 6/02 371 D
Fターム (47件):
5G053AA01 ,  5G053AA14 ,  5G053BA01 ,  5G053CA02 ,  5G053EB01 ,  5H007AA17 ,  5H007BB06 ,  5H007CA02 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC07 ,  5H007DA05 ,  5H007DB01 ,  5H007DB09 ,  5H007EA02 ,  5H007FA03 ,  5H007FA12 ,  5H007FA13 ,  5H007FA18 ,  5H007FA19 ,  5H560AA08 ,  5H560BB04 ,  5H560BB07 ,  5H560BB16 ,  5H560DA02 ,  5H560EB01 ,  5H560JJ02 ,  5H560JJ06 ,  5H560SS04 ,  5H560UA05 ,  5H560XA12 ,  5H590AB02 ,  5H590AB03 ,  5H590CA23 ,  5H590CC01 ,  5H590CC24 ,  5H590CD03 ,  5H590CE05 ,  5H590DD25 ,  5H590EA10 ,  5H590FA06 ,  5H590FA08 ,  5H590FB02 ,  5H590FC14 ,  5H590GA05 ,  5H590HA04 ,  5H590HA18
引用特許:
審査官引用 (3件)

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