特許
J-GLOBAL ID:200903012907132327

積層コンデンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-051623
公開番号(公開出願番号):特開2005-243912
出願日: 2004年02月26日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 等価直列インダクタンスを低減してCPU用の電源の電圧変動を小さくする積層コンデンサを得る。【解決手段】 誘電体素体12内で隣接して配置される内部電極22と内部電極23とが同極性の-極となり、内部電極24と内部電極25とが同極性の+極となる。内部電極22、23と内部電極24、25との内の相互に隣り合って配置される側の内部電極23と内部電極24とからそれぞれ引き出される引出部23Aと引出部24Aとが、誘電体素体12の相互に対向する側面における略同一位置にそれぞれ引き出される形とされる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
誘電体層を積層して形成された誘電体素体と、 相互間が誘電体層で隔てられつつ隣接してそれぞれ誘電体素体内に配置されて同極性となる一対の第1内部導体と、 一対の第1内部導体からそれぞれ一つ引き出される第1引出部と、 一対の第1内部導体と誘電体層で隔てられ且つ、相互間が誘電体層で隔てられつつ隣接してそれぞれ誘電体素体内に配置されて同極性となる一対の第2内部導体と、 一対の第2内部導体からそれぞれ一つ引き出される第2引出部と、 を有した積層コンデンサであって、 相互に隣り合って配置される側の第1内部導体と第2内部導体とからそれぞれ引き出される第1引出部と第2引出部とが、誘電体素体の相互に対向する側面における略同一位置にそれぞれ引き出される形とされたことを特徴とする積層コンデンサ。
IPC (2件):
H01G4/30 ,  H01G4/12
FI (4件):
H01G4/30 301D ,  H01G4/30 301A ,  H01G4/12 352 ,  H01G4/40 A
Fターム (31件):
5E001AB03 ,  5E001AC02 ,  5E001AD04 ,  5E001AF03 ,  5E001AF06 ,  5E001AH01 ,  5E001AH05 ,  5E001AJ01 ,  5E001AJ02 ,  5E001AJ03 ,  5E082AA01 ,  5E082AB03 ,  5E082BB02 ,  5E082BB10 ,  5E082BC14 ,  5E082CC03 ,  5E082CC17 ,  5E082EE04 ,  5E082EE23 ,  5E082EE35 ,  5E082FF05 ,  5E082FG26 ,  5E082FG46 ,  5E082FG54 ,  5E082GG10 ,  5E082GG28 ,  5E082KK01 ,  5E082LL02 ,  5E082LL13 ,  5E082MM22 ,  5E082MM24
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
  • 特開平2-251120
  • 積層セラミックコンデンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-050242   出願人:ティーディーケイ株式会社
  • 積層コンデンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-368549   出願人:ティーディーケイ株式会社
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