特許
J-GLOBAL ID:200903012913420334

可動フラッシュ洗浄ユニット及びプロセス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  伊藤 信和 ,  黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-066611
公開番号(公開出願番号):特開2005-299643
出願日: 2005年03月10日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 本発明は、タービン後部フレームの排油管を清浄化するプロセスに関する。【解決手段】 本方法は、可動フラッシュ洗浄ユニットを準備する段階と、加工物を以下:a)可動フラッシュ洗浄ユニットのフレキシブルホース(211)を加工物の一方の端部に接続し、可動フラッシュ洗浄ユニットの別のフレキシブルホース(211)を加工物の第2の端部に接続し、b)圧縮空気(202)を各ホース(211)及び加工物を介して流し、c)洗浄液を各ホース(211)及び加工物を介して所定の時間量の間ポンプで送り込み、d)洗浄液流を中断し、続いて空気でパージして加工物から洗浄液を取り除き、e)水を各ホース(211)及び加工物を介して所定の時間量の間ポンプで送り込み、f)水の流れを中断し、続いて空気で別のパージを行い加工物から水を取り除き、g)各ホース(211)を加工物から切り離すように保守する段階とを含む。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
加工物を清浄化する方法であって、 可動フラッシュ洗浄ユニットを準備する段階と、 前記加工物を、 前記可動フラッシュ洗浄ユニットのフレキシブルホース(211)を前記加工物の一方の端部に接続し、前記可動フラッシュ洗浄ユニットの別のフレキシブルホース(211)を前記加工物の第2の端部に接続し、 圧縮空気(202)を各ホース(211)及び前記加工物を介して流し、 洗浄液を各ホース(211)及び前記加工物を介して所定の時間量の間ポンプで送り込み、 洗浄液流を中断し、続いて空気(202)でパージして前記加工物から前記洗浄液を取り除き、 水を各ホース(211)及び前記加工物を介して所定の時間量の間ポンプで送り込み、 水流を中断し、続いて空気で別のパージを行い前記加工物から水を取り除き、 各ホース(211)を前記加工物から切り離す、 ように保守する段階と、 を含む方法。
IPC (2件):
F01D25/00 ,  F02C7/00
FI (2件):
F01D25/00 R ,  F02C7/00 A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許6,185,925号公報
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る