特許
J-GLOBAL ID:200903012975152760

自動検針システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-092663
公開番号(公開出願番号):特開2002-290306
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 計測データを収集する端末器と、その計測データを集中管理するセンタ装置間に複数個の中継基地局が設置されたシステムにおいて、最も安定した中継ルートを調査・決定して信頼性の高いデータ通信を行う。【解決手段】 各中継基地局(8a〜8i)相互間でトランシーバモードで通信した場合の電界強度を調査し、この調査結果に基づいて最適な中継ルートを選択し、データ通信を行なう。
請求項(抜粋):
データを収集管理するセンタ装置と、このセンタ装置とISDN網等の公衆回線で接続された公衆基地局と、この公衆用基地局と公衆モードで通信を行う単数または複数の第1の中継基地局と、この第1の中継基地局とトランシーバモードで通信を行う単数または複数の第2の中継基地局と、計測値等のデータを収集すると共に上記第2の中継基地局とトランシーバモードで通信を行う複数個の端末器とを有する構成とし、上記公衆基地局と所定の上記端末器と通信する場合は、上記第1・第2の全ての中継基地局間において通信可能の状態か不可の状態かを調査し、この調査結果に基づいて上記第1の中継基地局から上記第2の中継局を経由して上記所定の端末機に至る中継ルートを選択し、選択した中継ルートに基づいて上記データを通信し、選択した中継ルートが複数ある場合は、上記第1・第2の中継局数の少ない最短の中継ルートを選択して上記データの通信を行うようにしたことを特徴とする自動検針システム。
IPC (5件):
H04B 7/24 ,  H04B 7/15 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 321
FI (6件):
H04B 7/24 A ,  H04B 7/24 D ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 311 H ,  H04Q 9/00 321 E ,  H04B 7/15 Z
Fターム (32件):
5K048BA36 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048DC04 ,  5K048DC07 ,  5K048EB10 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA03 ,  5K067BB27 ,  5K067DD17 ,  5K067DD19 ,  5K067DD44 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067EE12 ,  5K067EE16 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH05 ,  5K067JJ72 ,  5K072AA02 ,  5K072AA24 ,  5K072AA28 ,  5K072BB02 ,  5K072BB19 ,  5K072DD16 ,  5K072EE20 ,  5K101KK12 ,  5K101LL01 ,  5K101LL03 ,  5K101LL11
引用特許:
審査官引用 (6件)
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