特許
J-GLOBAL ID:200903013127821496

無線通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 晴康 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-003397
公開番号(公開出願番号):特開2002-208868
出願日: 2001年01月11日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 通信データの欠落や誤り率の劣化を防止した無線通信機能を有し、小型薄型化を実現できる無線通信装置を提供する。【解決手段】 略四角形状のプリント基板30の一方面において、プリント基板30の第1の辺31の縁部にデータ入出力端子28a,28bを配設し、第1の辺31とその隣り合う第2の辺32の両辺に近接してデータ通信回路15を配設し、第1の辺31とその隣り合う他の第3の辺33の両辺に近接して記憶回路27を配設し、第1の辺31に対向する第4の辺34の縁部にアンテナ端子11を配設し、アンテナ端子11とデータ通信回路15に挟まれた位置に高周波入出力回路12を配設し、第3の辺33と第4の辺34とで挟まれた一隅にクロック信号発振器26を配設してなる無線通信装置。
請求項(抜粋):
アンテナ端子と、このアンテナ端子より高周波信号を入出力するための高周波入出力回路と、入力された前記高周波信号を復調して受信ベースバンド信号に変換する受信回路、送信ベースバンド信号を変調して高周波信号に変換して出力する送信回路、前記送受信ベースバンド信号の信号処理を行うベースバンド信号処理回路及びこのベースバンド信号処理回路を制御する制御回路を含むデータ通信回路と、このデータ通信回路にクロック信号を供給するクロック信号発振器と、前記制御回路が動作するためのプログラムが記憶された記憶回路と、前記データ通信回路のデータ入出力端子とを、略四角形状のプリント基板の一方面に配設してなる無線通信装置であって、前記プリント基板の第1の辺の縁部に前記データ入出力端子が配設され、前記第1の辺とその隣り合う第2の辺の両辺に近接して前記データ通信回路が配設され、前記第1の辺とその隣り合う他の第3の辺の両辺に近接して前記記憶回路が配設され、前記第1の辺に対向する第4の辺の縁部に前記アンテナ端子が配設され、このアンテナ端子と前記データ通信回路に挟まれた位置に前記高周波入出力回路が配設され、前記第3の辺と第4の辺とで挟まれた一隅に前記クロック信号発振器が配設されたことを特徴とする無線通信装置。
IPC (4件):
H04B 1/38 ,  H04B 1/10 ,  H04B 1/713 ,  H04M 1/02
FI (4件):
H04B 1/38 ,  H04B 1/10 N ,  H04M 1/02 C ,  H04J 13/00 E
Fターム (25件):
5K011AA16 ,  5K011BA10 ,  5K011DA06 ,  5K011DA12 ,  5K011DA26 ,  5K011JA01 ,  5K011KA04 ,  5K022EE01 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K023AA07 ,  5K023BB03 ,  5K023DD08 ,  5K023LL01 ,  5K023PP01 ,  5K023PP11 ,  5K052AA01 ,  5K052BB01 ,  5K052CC06 ,  5K052DD15 ,  5K052DD27 ,  5K052FF38 ,  5K052GG22 ,  5K052GG31 ,  5K052GG32
引用特許:
審査官引用 (5件)
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