特許
J-GLOBAL ID:200903068531419617

双方向通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-368892
公開番号(公開出願番号):特開2000-196323
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 一つの双方向通信モジュールで種々のタイプに対応できる双方向通信装置を提供する。【解決手段】 受信信号の入力端子22はモジュール基板の一方の側面に設けられるとともに、送信信号の出力端子21は、この入力端子22の設けられた側面に隣接する側面に設けられた構成としたものである。これにより、筐体11の形状、あるいはアンテナ12の取り付け位置等の違いによる種々のタイプの双方向通信装置に対応することができる。
請求項(抜粋):
双方向通信モジュールと、これを用いた双方向通信部とから成り、前記双方向通信モジュールは、略四角形のモジュール基板に設けられるとともに送信部と受信部を有し、前記送信部は送信信号の入力端子と、この入力端子に入力された信号が一方の入力に接続されるとともに、他方の入力にはPLLシンセサイザの出力が接続された送信器と、この送信器の出力が接続された送信信号の出力端子とで構成され、前記受信部は、受信信号の入力端子と、この入力端子の信号が一方の入力に接続されるとともに、他方の入力には前記PLLシンセサイザの出力が接続された受信器と、この受信器の出力が接続された受信信号の出力端子とで構成され、前記受信信号の入力端子は前記モジュール基板の一方の側面に設けられるとともに、前記送信信号の出力端子は、前記入力端子の設けられた側面に隣接する側面に設けたものであり、前記双方向通信部は上面にアンテナが設けられた筐体と、前記アンテナに共通端子が接続されたアンテナスイッチと、このアンテナスイッチの一方の端子が前記受信信号の入力端子に接続されるとともに、前記送信信号の出力端子は電力増幅器を介して前記アンテナスイッチの他方の端子に接続された双方向通信装置。
IPC (4件):
H01Q 1/24 ,  H04B 1/38 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/72
FI (4件):
H01Q 1/24 Z ,  H04B 1/38 ,  H04M 1/72 Z ,  H04B 7/26 B
Fターム (26件):
5J047AA01 ,  5J047AA11 ,  5J047AB00 ,  5J047FD01 ,  5K011AA03 ,  5K011AA04 ,  5K011AA06 ,  5K011DA07 ,  5K011DA11 ,  5K011DA15 ,  5K011DA21 ,  5K011DA27 ,  5K011JA01 ,  5K011KA01 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027CC08 ,  5K027DD11 ,  5K027DD14 ,  5K027KK06 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067EE32 ,  5K067KK01 ,  5K067KK17
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 双方向通信モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-095469   出願人:松下電器産業株式会社
  • 携帯無線機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-110725   出願人:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
  • 特開平1-190034
全件表示

前のページに戻る