特許
J-GLOBAL ID:200903013149099476

航空機センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-346534
公開番号(公開出願番号):特開平9-156600
出願日: 1995年12月12日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】 誘導路の航空機センサをマイクロ波等のエネルギービームを用いて車輪を遮断式で検出し、機種によって車輪数が異なっていても、また、航空機の速度が異なっていても、航空機を1機毎に、正確に検出する。【解決手段】 誘導路の所定の一側に車輪の位置に向けてエネルギービーム(マイクロ波)を送出する送信器を設けるとともに、他側にそのマイクロ波を受信する受信器を設けて構成された第1検出手段と、その第1検出手段の設置位置から所定距離離れた位置に設けられたその第1検出手段と同様に構成された第2検出手段と、前記第1検出手段からの信号をチェックイン信号として入力するとともに、前記第2検出手段からの信号をチェックアウト信号として入力し、それら両検出手段の設置間における航空機の有無の検出信号を生成する検出信号生成手段とからなる。
請求項(抜粋):
航空機の走行する走行路の所定の一側に航空機の車輪の位置に向けてエネルギービームを送出する送信器を設けるとともに、その走行路の他側にその送信器から送出されたエネルギービームを受信する受信器を設けて構成された第1検出手段と、前記第1検出手段の設置位置から航空機の走行方向に沿い、かつその航空機の進行方向に所定距離離れた位置に設けられたその第1検出手段と同様に構成された第2検出手段と、前記第1検出手段からの信号をチェックイン信号として入力するとともに、前記第2検出手段からの信号をチェックアウト信号として入力し、それら両検出手段の設置間における航空機の有無の検出信号を生成する検出信号生成手段と、を有することを特徴とする航空機センサ。
IPC (3件):
B64F 1/36 ,  G08G 5/06 ,  G01S 13/04
FI (3件):
B64F 1/36 ,  G08G 5/06 A ,  G01S 13/04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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