特許
J-GLOBAL ID:200903013173193718

ズームレンズ及びそれを有する撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-134573
公開番号(公開出願番号):特開2005-316183
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 構成レンズ枚数の少ない、コンパクトで、優れた光学性能を有するズームレンズ及びそれを有する撮像装置を得ること。 【解決手段】 物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群と、正の屈折力の第2レンズ群を有し、双方のレンズ群の空気間隔を変えてズーミングを行うズームレンズにおいて、前記第1レンズ群は負の屈折力の第11レンズと、物体側と像側の面が非球面形状の正の屈折力の第12レンズより成り、前記第11レンズと第12レンズとの空気間隔をD2、前記第11レンズの中心厚をD1、前記第12レンズの中心厚をD3、前記第1レンズ群の焦点距離をf1、全系の広角端のズーム位置における焦点距離をfwとするとき、 0.13<D2/|f1|<0.32 0.13<D3/|f1|<0.2 D1<D2 1.5<|f1|/fw<2.5なる条件を満足すること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群と、正の屈折力の第2レンズ群を有し、双方のレンズ群の空気間隔を変えてズーミングを行うズームレンズにおいて、前記第1レンズ群は負の屈折力の第11レンズと、物体側と像側の面が非球面形状の正の屈折力の第12レンズより成り、前記第11レンズと第12レンズとの空気間隔をD2、前記第11レンズの中心厚をD1、前記第12レンズの中心厚をD3、前記第1レンズ群の焦点距離をf1、全系の広角端のズーム位置における焦点距離をfwとするとき、 0.13<D2/|f1|<0.32 0.13<D3/|f1|<0.2 D1<D2 1.5<|f1|/fw<2.5 なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B15/16 ,  G02B13/18
FI (2件):
G02B15/16 ,  G02B13/18
Fターム (29件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA12 ,  2H087PA04 ,  2H087PA17 ,  2H087PB04 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087RA44 ,  2H087SA07 ,  2H087SA09 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SB03 ,  2H087SB13
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 小型の2群ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-163351   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-180389   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 小形ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-128315   出願人:京セラ株式会社
審査官引用 (3件)
  • 3群ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-090762   出願人:富士写真光機株式会社
  • 電子撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-058518   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-090963   出願人:ミノルタ株式会社

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