特許

J-GLOBAL ID：200903013179318288

高周波線路

発明者： 西川 健二郎 ,  豊田 一彦 ,  平野 真
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 古谷 史旺
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-282412
公開番号（公開出願番号）：特開平7-135407
出願日： 1993年11月11日
公開日（公表日）： 1995年05月23日
要約：

【要約】【目的】 高周波信号を伝送するための高周波線路に関し、小型化に適する構造で特性インピーダンスを大きく、かつ浮遊容量を小さくすることを目的とする。【構成】 誘電体または半導体の基板上1に、導体の厚さが幅よりも大きい厚膜配線による2本の接地導体2,3と、その間に基板1から所定の距離だけ離した中心導体4とを形成する。

請求項（抜粋）：

誘電体または半導体の基板上に、導体の厚さが幅よりも大きい厚膜配線による2本の接地導体と、その間に基板から所定の距離だけ離した中心導体とを形成したことを特徴とする高周波線路。

IPC (2件)：

H01P 3/02 ,  H01P 3/08

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 伝送路配線
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-195001   出願人：日本電信電話株式会社
• マイクロ波遅波回路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-046783   出願人：株式会社エイ・ティ・アール光電波通信研究所
• 信号伝送線路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-210168   出願人：三菱電機株式会社
• 特開平1-158801