特許
J-GLOBAL ID:200903013181052074

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-141694
公開番号(公開出願番号):特開2004-347670
出願日: 2003年05月20日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】繰返しの画像形成に対して像搬送体の交換頻度を低下させて、定着不良やオフセット等が発生しない転写定着を有する画像形成を可能にする。【解決手段】像搬送体上に形成されたトナー画像を記録媒体上に転写定着する時に、水系媒体中で樹脂粒子を水系媒体中で凝集させて得られ、離型剤を含有してなり、形状係数の変動係数値や個数粒度分布における個数変動係数値、角がないトナー粒子の割合がそれぞれ特定範囲内の値を有するトナーを用いる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
像搬送体上に形成されたトナー画像を記録媒体上に転写すると同時に定着して、当該記録媒体上にトナー画像を形成する画像形成方法において、 前記トナー画像を構成するトナー粒子は、樹脂粒子を水系媒体中で凝集させて得られるものであり、 前記トナー粒子中に離型剤を含有するとともに、 前記トナー粒子の形状係数の変動係数の値が2〜16%、個数粒度分布における個数変動係数の値が7〜27%、角のないトナー粒子の割合が50〜95個数%であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G9/087 ,  G03G9/08 ,  G03G15/20
FI (5件):
G03G9/08 381 ,  G03G9/08 365 ,  G03G9/08 372 ,  G03G15/20 102 ,  G03G15/20 107
Fターム (17件):
2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005AB03 ,  2H005CA23 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H033AA02 ,  2H033AA09 ,  2H033AA10 ,  2H033AA33 ,  2H033AA49 ,  2H033BA02 ,  2H033BA11 ,  2H033BA29 ,  2H033BA58 ,  2H033BB33 ,  2H033BB34
引用特許:
審査官引用 (10件)
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