特許
J-GLOBAL ID:200903013200063350

カウルカバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-298002
公開番号(公開出願番号):特開2001-114134
出願日: 1999年10月20日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 カウルカバーにおける通気孔による開口密度を意匠上問題がないように上げることができ、しかも、カウルボックス内部が外部から観察しにくくする。【解決手段】 フロントガラスBの下側のカウル部20における空気取入れ口に配設され、一部に複数の通気孔15b、15cからなる通気部12,13を形成してなるカウルカバー1であって,カウルカバー2における通気部12,13の形成部位板厚寸法t0を、通気部12,13以外の一般部の板厚寸法t0に比較して、小さく設定した。これにより、通気部12,13の通気方向についての周壁153の長さが短くでき、通気抵抗が低減することになり、また、同一の通気性能を得る場合には、個々の通気孔15b又は15c間の最狭部の寸法が小さくでき、通気部のカウルカバーにおける占有面積を小さくでき、カウルボックス内部が外部から観察しにくくなる。
請求項(抜粋):
自動車のフロントガラス下側のカウル部における空気取入れ口に配設され、一部に複数の通気孔からなる通気部を形成してなるカウルカバーにおいて、該カウルカバーにおける前記通気部の形成部位板厚寸法を、通気部以外の一般部の板厚寸法に比較して、小さく設定したことを特徴とするカウルカバー。
Fターム (10件):
3D003AA00 ,  3D003AA07 ,  3D003AA08 ,  3D003AA09 ,  3D003AA10 ,  3D003BB01 ,  3D003CA07 ,  3D003DA01 ,  3D003DA16 ,  3D003DA26
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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