特許
J-GLOBAL ID:200903013205708510

樹脂インテークマニホールド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-305728
公開番号(公開出願番号):特開2007-113482
出願日: 2005年10月20日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】個体差を低減させて、タンブルによる気流の強度が乱れることを回避して燃焼を安定化させる。【解決手段】樹脂インテークマニホールド1000は、シリンダヘッドに設けられた挿入孔に挿入されるガイド1110と、挿入孔の深さに対応してガイド1110の周囲に突出するように設けられたフランジ1100と、フランジ1100のシリンダへッド側端面に設けられたガスケットが封入されるガスケット挿入部1010と、ピストンの移動方向を上下方向としてインテークマニホールドを上下方向に区画する隔壁200と、隔壁200の上流端に接続するように下部の第1の流路51を開閉する吸気制御弁300とを含む。隔壁200と吸気制御弁300とは、一体化されて形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関のシリンダに吸気ポートが接続され、かつ、前記吸気ポートの下流側の先端を吸気弁が開閉する内燃機関のシリンダへッドに取り付けられる樹脂インテークマニホールドであって、前記樹脂インテークマニホールドの内部には、 前記吸気ポートをその断面で2つの流路に区画するように、前記吸気ポートの長手方向に沿って設けられた隔壁と、 前記隔壁により区画された一方の流路を開閉する吸気制御弁とを含み、 前記シリンダ内のピストンの摺動方向を上下方向として、前記2つの領域は上下方向の2つの領域に区画される、樹脂インテークマニホールド。
IPC (2件):
F02B 31/00 ,  F02M 35/104
FI (4件):
F02B31/00 301B ,  F02M35/10 102R ,  F02M35/10 102N ,  F02B31/00 301D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 内燃機関の吸気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-100196   出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (6件)
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