特許
J-GLOBAL ID:200903013234978403

ディジタル信号記録システム、ディジタル信号記録方法及びプログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-328508
公開番号(公開出願番号):特開2000-156035
出願日: 1998年11月18日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 著作権のあるディジタル信号を複数の記録媒体に不正にコピーすることを防止する。【解決手段】 I/Oクライアント11は、自己のユニークIDとPCインターフェースボード20におけるROM43のユニークIDとが一致することの認証を行う。I/Oクライアント11は、ユニークIDが一致せずに認証できなかったときは、ダウンロードを中止する。I/Oクライアント11は、ユニークIDが一致して認証できたときは、HDD13の音楽ソフトをPCバス17,PCインターフェースボード20を介して、カード型記録媒体30に送信する。
請求項(抜粋):
ディジタル信号を記録する記録媒体と、ユニークIDを記憶する第1の記憶手段と、ディジタル信号に著作権フラグを付加するフラグ付加手段とを有するアダプタ装置と、ディジタル信号を記憶する第2の記憶手段と、ユニークIDを記憶する第3の記憶手段と、上記第2の記憶手段からディジタル信号を読み出す第1の読出し手段と、上記第3の記憶手段に記憶されたユニークIDと上記第1の記憶手段に記憶されたユニークIDとが一致することを認証する第1の認証手段と、上記第1の認証手段が認証したときは上記第1の読出し手段によって読み出されたディジタル信号を上記アダプタ装置に送信し、上記第1の認証手段が認証できなかったときは上記第1の読出し手段によって読み出されたディジタル信号の送信を中止する第1の送信手段とを有する記憶装置とを備え、上記アダプタ装置のフラグ付加手段は、上記第1の送信手段から送信されるディジタル信号に上記著作権フラグを付加し、上記記録媒体は、上記フラグ付加手段で著作権フラグが付加されたディジタル信号を記録することを特徴とするディジタル信号記録システム。
IPC (4件):
G11B 20/10 ,  H04L 9/32 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/92
FI (5件):
G11B 20/10 H ,  H04L 9/00 673 B ,  H04L 9/00 675 A ,  H04N 5/91 P ,  H04N 5/92 H
Fターム (30件):
5C053FA13 ,  5C053FA27 ,  5C053GB11 ,  5C053JA01 ,  5C053JA21 ,  5C053JA30 ,  5C053KA05 ,  5C053KA24 ,  5C053LA11 ,  5C053LA14 ,  5D044AB05 ,  5D044BC01 ,  5D044CC04 ,  5D044CC08 ,  5D044DE03 ,  5D044DE17 ,  5D044DE49 ,  5D044DE50 ,  5D044DE52 ,  5D044DE60 ,  5D044GK12 ,  5D044HH13 ,  5D044HL08 ,  5D044HL11 ,  5J104AA07 ,  5J104AA13 ,  5J104KA02 ,  5J104KA10 ,  5J104NA21 ,  5J104PA14
引用特許:
審査官引用 (8件)
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