特許
J-GLOBAL ID:200903013246947015

ノイズ除去の方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 机 昌彦 ,  工藤 雅司 ,  谷澤 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-227767
公開番号(公開出願番号):特開2007-006525
出願日: 2006年08月24日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 雑音の種類、SNRの値を問わず、歪みと雑音が少ない強調音声を得ることのできるノイズ除去の方法及び装置を提供する。【解決手段】 劣化音声パワースペクトルと推定雑音パワースペクトルから重みつき劣化音声パワースペクトルを計算するための重みつき劣化音声計算部14を有する。また、SNRの値と抑圧係数を受け、補正された抑圧係数を計算するための抑圧係数補正部を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力信号を分析して抑圧係数を求め、補正係数を用いて該抑圧係数を補正し、該補正された抑圧係数を入力信号に重みづけすることによってノイズを除去するノイズ除去方法であって、 入力信号の信号対雑音比を求め、 前記信号対雑音比が低いときには前記補正係数として前記入力信号の抑圧をより強くする補正係数を求めることを特徴とするノイズ除去方法。
IPC (2件):
H04B 1/10 ,  G10L 21/02
FI (2件):
H04B1/10 L ,  G10L21/02 101B
Fターム (9件):
5K052AA01 ,  5K052BB31 ,  5K052DD01 ,  5K052DD27 ,  5K052EE12 ,  5K052EE13 ,  5K052FF31 ,  5K052FF32 ,  5K052FF33
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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