特許
J-GLOBAL ID:200903013258330897
ガス化システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人山田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-172888
公開番号(公開出願番号):特開2009-013184
出願日: 2007年06月29日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】炭素系原料の資源を最大限に活用して実利性を高めることができるようにしたガス化システムを提供する。【解決手段】高温の循環粒子2とガス化剤3との存在下で炭素系原料5をガス化してガス化ガス17を生成する流動層ガス化炉1と、流動層ガス化炉1でのガス化時に生成したチャーを導入して燃焼することにより循環粒子を加熱する燃焼炉9と、燃焼炉9からの燃焼ガス10を分離器11に導いて排ガス12と循環粒子2とに分離し循環粒子2を流動層ガス化炉1に戻すようにしたガス化システムであって、流動層ガス化炉1からのガス化ガス17を導入してH2、COリッチな高品位ガス21を生成する高温改質炉19と、高温改質炉19での改質時に生成した煤22を導入して機能性材料24を製造する材料製造装置23とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
高温の循環粒子とガス化剤との存在下で炭素系原料をガス化してガス化ガスを生成する流動層ガス化炉と、流動層ガス化炉でのガス化時に生成したチャーを導入して燃焼することにより循環粒子を加熱する燃焼炉と、燃焼炉からの燃焼ガスを分離器に導いて排ガスと循環粒子とに分離し循環粒子を前記流動層ガス化炉に戻すようにしたガス化システムであって、流動層ガス化炉からのガス化ガスを導入してH2、COリッチな高品位ガスを生成する高温改質炉と、該高温改質炉での改質時に生成した煤を導入して機能性材料を製造する材料製造装置とを有することを特徴とするガス化システム。
IPC (7件):
C10J 3/46
, C10J 3/54
, C10J 3/48
, C10J 3/00
, C10K 1/02
, C01B 3/36
, C01B 3/38
FI (7件):
C10J3/46 Z
, C10J3/54 Z
, C10J3/48
, C10J3/00 K
, C10K1/02
, C01B3/36
, C01B3/38
Fターム (13件):
4G140EA04
, 4G140EA06
, 4G140EA07
, 4G140EA09
, 4G140EB18
, 4G140EB38
, 4G140EB42
, 4G140EB44
, 4H060AA02
, 4H060BB05
, 4H060BB25
, 4H060DD24
, 4H060GG01
引用特許:
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