特許
J-GLOBAL ID:200903013263766288
圧電発振器
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045654
公開番号(公開出願番号):特開2000-244244
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 小型化に対応し、かつコスト安の圧電発振器を得る。【解決手段】 水晶発振器は、チップ型の水晶振動子1、水晶振動子1を搭載する台座5と、台座裏面の収納凹部に取り付けられる回路素子であるIC41とからなる。台座5はアルミナ等のセラミックスからなり、その上面に導出電極14,15,16,17に対応接続される接続電極51,52,53,54が形成されている。また台座の裏面には外部接続電極55,56,57,58と、下方に開口した収納凹部が形成されている。収納凹部内にIC41がフリップチップ実装され、必要に応じて当該収納凹部内にエポキシ樹脂等の絶縁性樹脂を充填される。
請求項(抜粋):
電極形成された圧電振動素子が、気密性を保持した状態で収納されるとともに、裏面に複数の導出電極が形成されてなるチップ型圧電振動子と、前記導出電極と電気的に接続される接続電極が上部平面に形成されるとともに、裏面に収納凹部が形成され、当該収納凹部に形成された電極パッドを有し、前記接続電極は内部配線により電気的に接続された台座と、前記収納凹部内に配置され、前記電極パッドと必要な電気的接続が行われる増幅器を含む回路素子と、からなる圧電発振器。
IPC (3件):
H03B 5/32
, H03H 9/02
, H03H 9/10
FI (3件):
H03B 5/32 H
, H03H 9/02 K
, H03H 9/10
Fターム (17件):
5J079AA04
, 5J079BA43
, 5J079BA44
, 5J079HA07
, 5J079HA09
, 5J079HA16
, 5J079HA26
, 5J079HA28
, 5J079HA29
, 5J079KA05
, 5J108BB02
, 5J108CC04
, 5J108EE03
, 5J108GG03
, 5J108GG13
, 5J108GG16
, 5J108KK04
引用特許:
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