特許
J-GLOBAL ID:200903013264950503

3つ折り無線電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 進介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-020339
公開番号(公開出願番号):特開平10-215304
出願日: 1998年01月14日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 従来技術のセルラ電話機よりも小さく、しかもユーザの耳から口までの適正な距離も維持する3つ折りセルラ電話機を提供する。【解決手段】 3つ折りセルラ電話機は、上側ハウジング部,中央ハウジング部,および下側ハウジング部を含む。上側ハウジング部は、第1蝶番によって中央ハウジング部に回転自在に結合されている。下側ハウジング部は、第2蝶番によって中央ハウジング部に回転自在に結合されている。中央ハウジング部は、ディスプレイ,マイクロホン用開口,および補助電池を取り付けるための1つ以上の保持用スロットを含む。下側ハウジング部分はキーパッドを含み、ユーザが電話番号の数字を入力し送出することによって携帯装置の起動および停止や発呼を可能とする。上側ハウジング部は、主バッテリ用凹部,およびスピーカ・ベゼルを含む。
請求項(抜粋):
第1ハウジング部(101);第1蝶番および第2蝶番を有する第2ハウジング部(102)であって、前記第1蝶番により前記第1ハウジング部と結合し、所定の情報を表示するディスプレイを更に含む第2ハウジング部(102);および所定の厚さを有し、前記第2ハウジング部の前記第2蝶番に結合される第3ハウジング部(103)から成り、前記第2ハウジング部の前記第1蝶番は、少なくとも前記第3ハウジング部の前記所定の厚さだけ前記第2蝶番からずれており、前記第3ハウジング部は前記ディスプレイ上に折り重なるよう前記第2蝶番により回転可能であり、前記第1ハウジング部は前記第3ハウジング部上に折り重なるよう前記第1蝶番上で回転可能であることを特徴とする無線電話機。
IPC (3件):
H04M 1/02 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/12
FI (3件):
H04M 1/02 C ,  H04M 1/12 D ,  H04B 7/26 V
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 携帯用無線通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-127776   出願人:株式会社日立製作所
  • 携帯無線電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-078580   出願人:キヤノン株式会社
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-239558   出願人:株式会社東芝
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