特許
J-GLOBAL ID:200903013276898957

魚介類用飼料及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アルガ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-095104
公開番号(公開出願番号):特開2004-298080
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【解決手段】海藻類を糖質分解酵素により処理した後又は該処理と同時に、Lactobacillus plantarum、Lactobacillus casei、Lactobacillus rhamnosus、Lactobacillus kefir、Lactobacillus fermentum及びLeuconostoc mesenteroidesからなる群から選ばれる1種又は2種以上の乳酸菌を用いて発酵させることを特徴とする魚介類用飼料の製造方法。【効果】海藻類の微粒子を特定の乳酸菌を用いて発酵させると、食塩の添加の有無にかかわらず、発酵工程で腐敗することなく、生産効率が高く、保存性がよい安全な動物性プランクトン、魚類仔魚、二枚貝類、その他水産動物の飼料を得ることができる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
海藻類を糖質分解酵素により処理した後又は該処理と同時に、Lactobacillus plantarum 、Lactobacillus casei、Lactobacillus rhamnosus、Lactobacillus kefir、Lactobacillus fermentum及びLeuconostoc mesenteroidesからなる群から選ばれる1種又は2種以上の乳酸菌を用いて発酵させることを特徴とする魚介類用飼料の製造方法。
IPC (3件):
A23K1/00 ,  A23K1/14 ,  A23K1/18
FI (3件):
A23K1/00 101 ,  A23K1/14 ,  A23K1/18 102
Fターム (19件):
2B005GA07 ,  2B005GA08 ,  2B005HA02 ,  2B005KA03 ,  2B005LB07 ,  2B005MA08 ,  2B150AA07 ,  2B150AB01 ,  2B150AC05 ,  2B150AC24 ,  2B150AD02 ,  2B150AD07 ,  2B150AE41 ,  2B150BA02 ,  2B150BB01 ,  2B150CE26 ,  2B150DD48 ,  2B150DD49 ,  2B150DD56
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
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