特許
J-GLOBAL ID:200903013281702718
内燃機関のシリンダブロック
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
橋本 剛
, 小林 博通
, 富岡 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-351587
公開番号(公開出願番号):特開2005-113856
出願日: 2003年10月10日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】トップデッキ20の剛性を向上し、ヘッドガスケットとのシール性の向上等を図る。【解決手段】ピストンが昇降可能に嵌合する円筒状のシリンダ壁12と、このシリンダ壁12の周囲を囲うジャケット側壁14と、の間にウォータジャケット18を形成する。ジャケット側壁14のブロック左右方向側方に所定の間隙を隔ててブロック外壁50,51をブロック前後方向のほぼ全長にわたって設ける。このブロック外壁50,51の上端部が、トップデッキ20の外側フランジ部56を構成している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ヘッドガスケットを挟んでシリンダヘッドが締結固定されるトップデッキと、ピストンが昇降可能に嵌合する円筒状のシリンダ壁と、このシリンダ壁の周囲を囲うジャケット側壁と、を有し、これらシリンダ壁の外周とジャケット側壁との間に、上端がトップデッキに開口するウォータジャケットが形成された内燃機関のシリンダブロックにおいて、
上記ジャケット側壁のブロック左右方向外側に所定の間隙を隔てて、ブロック前後方向のほぼ全長にわたって延びるブロック外壁を有し、
このブロック外壁により、上記トップデッキの外側フランジ部が形成されていることを特徴とするシリンダブロック。
IPC (6件):
F02F1/14
, F01P3/02
, F02D35/00
, F02F1/00
, F02F1/18
, F02F7/00
FI (8件):
F02F1/14 D
, F02F1/14 B
, F01P3/02 A
, F02D35/00 368A
, F02F1/00 J
, F02F1/00 N
, F02F1/18 F
, F02F7/00 J
Fターム (16件):
3G024AA31
, 3G024AA33
, 3G024AA36
, 3G024AA38
, 3G024AA40
, 3G024AA47
, 3G024BA05
, 3G024BA18
, 3G024BA27
, 3G024CA03
, 3G024CA05
, 3G024DA18
, 3G024FA01
, 3G024FA08
, 3G024GA01
, 3G024GA28
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
内燃機関の冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-364681
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (2件)
-
エンジンの冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-012065
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
エンジン補機取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-029014
出願人:マツダ株式会社
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