特許
J-GLOBAL ID:200903041415489696
エンジン補機取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福岡 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-029014
公開番号(公開出願番号):特開2003-227346
出願日: 2002年02月06日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 横置きエンジンの一端部側にウォータポンプ及びオルタネータを車両前後方向の前方側でシリンダブロックに直付けで取り付けることを第1の課題とし、上記一端部側にウォータポンプ及びオルタネータを取り付けたときに、ウォータポンプ及びオルタネータがベルト張力の変動等によって振動するのを防止することを第2の課題とする。【解決手段】 横置きエンジン1の端面1aにおける車両前方側にウォータポンプ5を配置すると共に、車両前方側の側面1bにおける端面1a側にオルタネータ6を配置する。シリンダブロック2における無端ベルト10側の端面2aにポンプ5用のボス43を設けると共に、側面2bに、オルタネータ6用のボス51をボス43に近接して設け、ボス43はエンジン1の長手方向に指向し、ボス51はポンプ5に作用するベルト張力Aの方向にほぼ指向する。
請求項(抜粋):
横置きエンジンに複数の補機を直付けする構造であって、エンジンの一方の端面における車両前方側にウォータポンプを配置すると共に、車両前方側の側面における上記ウォータポンプを取り付けた端面側にオルタネータを配置することを特徴とするエンジン補機取付構造。
IPC (5件):
F02B 67/06
, F01P 5/10
, F01P 5/12
, F02B 67/00
, F02F 7/00
FI (5件):
F02B 67/06 F
, F01P 5/10 A
, F01P 5/12 H
, F02B 67/00 J
, F02F 7/00 N
Fターム (6件):
3G024AA38
, 3G024AA39
, 3G024BA29
, 3G024DA18
, 3G024EA05
, 3G024GA26
引用特許:
審査官引用 (8件)
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エンジンの冷却水吐出構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-320156
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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エンジン補機の取付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-006129
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング, いすゞ自動車株式会社
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多気筒内燃機関のシリンダブロック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-018219
出願人:日産自動車株式会社
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