特許
J-GLOBAL ID:200903013377947266
フッ素吸着剤及び水中のフッ素処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (9件):
三枝 英二
, 掛樋 悠路
, 小原 健志
, 中川 博司
, 舘 泰光
, 斎藤 健治
, 藤井 淳
, 関 仁士
, 中野 睦子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-201241
公開番号(公開出願番号):特開2004-041889
出願日: 2002年07月10日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】特定の複合金属水酸化物又は複合金属酸化物を使用することによって水中のフッ素を吸着、除去することを目的とする。【解決手段】化学組成式1又は2:M1-x2+Mx3+(OH-)2+x-y(An-)y/n (1)M1-x2+Mx3+O(2-x)/22- (2)〔式中、M2+はMg2+、Ni2+、Zn2+、Fe2+、Ca2+及びCu2+からなる群から選ばれる少なくとも1種の二価の金属イオンを示し、M3+はAl3+及びFe3+からなる群から選ばれる少なくとも1種の三価の金属イオンを示し、An-はn価のアニオンを示す。また、0.1≦x≦0.5であり、0.1≦y≦0.5であり、nは1または2である。〕で表される複合金属水酸化物又は複合金属酸化物からなる水中のフッ素除去用の水処理剤。【選択図】なし
請求項(抜粋):
化学組成式(1):
M1-x2+Mx3+(OH-)2+x-y(An-)y/n (1)
〔式中、M2+はMg2+、Ni2+、Zn2+、Fe2+、Ca2+及びCu2+からなる群から選ばれる少なくとも1種の二価の金属イオンを示し、M3+はAl3+及びFe3+からなる群から選ばれる少なくとも1種の三価の金属イオンを示し、An-はn価のアニオンを示す。また、0.1≦x≦0.5であり、0.1≦y≦0.5であり、nは1または2である。〕
で表される複合金属水酸化物からなる水中のフッ素除去用の水処理剤。
IPC (3件):
C02F1/28
, C08K3/22
, C08L33/26
FI (3件):
C02F1/28 L
, C08K3/22
, C08L33/26
Fターム (42件):
4D024AA04
, 4D024AB11
, 4D024BA05
, 4D024BA11
, 4D024BA12
, 4D024BA13
, 4D024BA14
, 4D024BB01
, 4D024CA06
, 4D024DB03
, 4G066AA15B
, 4G066AA16B
, 4G066AA17B
, 4G066AA18B
, 4G066AA20B
, 4G066AA27B
, 4G066AA73C
, 4G066AA73D
, 4G066AC14C
, 4G066AC14D
, 4G066AC16C
, 4G066AC16D
, 4G066AC17C
, 4G066AC17D
, 4G066AC26C
, 4G066AC26D
, 4G066AD13C
, 4G066AD13D
, 4G066CA32
, 4G066DA08
, 4J002BC072
, 4J002BF022
, 4J002BG121
, 4J002BG131
, 4J002CH042
, 4J002CL002
, 4J002DE076
, 4J002DE086
, 4J002DE096
, 4J002DE106
, 4J002DE116
, 4J002DE146
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭58-214338
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排水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-260158
出願人:宇部マテリアルズ株式会社
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排水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-338723
出願人:宇部マテリアルズ株式会社
-
リン含有排水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-339065
出願人:富田製薬株式会社
-
特開平4-209715
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