特許
J-GLOBAL ID:200903013401634479

バックライト駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-342555
公開番号(公開出願番号):特開2005-157394
出願日: 2004年11月26日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 フィールド順次方式である液晶表示装置の光源に使用されるR,G,Bバックライトを駆動する回路を開示する。【解決手段】 バックライト駆動回路は,少なくとも二つ以上のサブフレームで分割された一つのフレームの間に光を放出する,少なくとも二つのバックライトを備え,該バックライトがそれぞれ該当するサブフレームで順次駆動されて相互異なる色の光を放出するようにするバックライト駆動回路において,各バックライトに相互異なる駆動電圧を供給して各バックライトが所定の輝度を有する光を放出するようにする駆動電圧発生手段(310)と,各バックライトに相互異なるPWM信号を供給して各バックライトから放出される光の色度を調節するPWM信号発生手段(330)とを含む。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
フレームを少なくとも二つのサブフレームに分割し,そのサブフレームの間に光を放出する少なくとも二つのバックライトを備え,該各バックライトが放出する光は相互に異なる色の光であり,前記バックライトをそれぞれ該当するサブフレームで順次駆動させ,光を放出させるバックライト駆動回路にあって: 前記各バックライトに相互異なる駆動電圧を供給することで,該各バックライトが所定の輝度を有する光を放出するようにする駆動電圧発生手段と; 前記各バックライトに相互異なるPWM信号を供給することで,該各バックライトで放出する光の色度を調節するPWM信号発生手段と; を備えることを特徴とする,バックライト駆動回路。
IPC (4件):
G02F1/133 ,  G09G3/20 ,  G09G3/34 ,  G09G3/36
FI (8件):
G02F1/133 535 ,  G02F1/133 510 ,  G09G3/20 611H ,  G09G3/20 641A ,  G09G3/20 641E ,  G09G3/20 642J ,  G09G3/34 J ,  G09G3/36
Fターム (23件):
2H093NA65 ,  2H093NC43 ,  2H093NC49 ,  2H093ND07 ,  2H093ND17 ,  2H093NE06 ,  2H093NH15 ,  5C006AA14 ,  5C006AA22 ,  5C006AF44 ,  5C006BB29 ,  5C006BF01 ,  5C006EA01 ,  5C006FA56 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD01 ,  5C080FF01 ,  5C080FF07 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (13件)
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