特許
J-GLOBAL ID:200903013476498473

半導体レーザ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日向寺 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-299211
公開番号(公開出願番号):特開2007-109886
出願日: 2005年10月13日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】水平横モードが安定化され、光出力におけるキンクが抑制されたリッジ導波路型半導体レーザ装置を提供する。【解決手段】活性層と、前記活性層上に設けられ、ストライプ状導波路を構成するリッジ部と、前記リッジ部の両側に隣接する非リッジ部と、を有する第1導電型のクラッド層と、前記リッジ部の側面と前記非リッジ部の上面とを覆う絶縁膜と、前記リッジ部の上と、前記非リッジ部の上面を覆う前記絶縁膜の上と、に少なくとも設けられた第1電極と、前記第1電極の上に設けられたパッド電極と、を備え、前記リッジ部の上と前記非リッジ部の上との間には、前記第1電極が存在しない空隙部が設けられたことを特徴とする半導体レーザ装置が提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
活性層と、 前記活性層上に設けられ、ストライプ状導波路を構成するリッジ部と、前記リッジ部の両側に隣接する非リッジ部と、を有する第1導電型のクラッド層と、 前記リッジ部の側面と前記非リッジ部の上面とを覆う絶縁膜と、 前記リッジ部の上と、前記非リッジ部の上面を覆う前記絶縁膜の上と、に少なくとも設けられた第1電極と、 前記第1電極の上に設けられたパッド電極と、 を備え、 前記リッジ部の上と前記非リッジ部の上との間には、前記第1電極が存在しない空隙部が設けられたことを特徴とする半導体レーザ装置。
IPC (1件):
H01S 5/22
FI (1件):
H01S5/22
Fターム (8件):
5F173AA08 ,  5F173AH22 ,  5F173AK21 ,  5F173AP05 ,  5F173AP44 ,  5F173AP75 ,  5F173AR33 ,  5F173AR75
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第6、775、311B2号明細書
審査官引用 (5件)
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