特許
J-GLOBAL ID:200903013510047788

車両用タイヤ空気圧監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-065761
公開番号(公開出願番号):特開2001-250186
出願日: 2000年03月06日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 タイヤに埋設された送受信機の内蔵電池の寿命を長くし、タイヤ毎に設置された送受信機のデータ送信タイミングが重ならないようにする。【解決手段】 タイヤ空気圧、内部温度を測定してそのデータを電波で送信する送受信機10、20、30、40が車両の各タイヤに設置され、送信されたデータを受信して各タイヤの空気圧を監視する監視装置50が車体側に設けられており、監視装置50は、車両の運転開始時、運転終了時に動作起動信号、動作停止信号を送受信機10、20、30、40に送信し、各検出装置10、20、30、40は、内蔵電池11を電源とし、動作起動信号を受信すると動作起動し、この動作起動のタイミングを基準にして設定されたデータ送信タイミングでデータの送信を行い、また動作停止信号を受信すると動作停止するようになっている。
請求項(抜粋):
少なくともタイヤの空気圧を検出してそのデータを電波で送信する検出装置(10、20、30、40)が車両の各タイヤに設置され、前記送信されたデータを受信して各タイヤの空気圧を監視する監視装置(50)が車体側に設けられてなる車両用タイヤ空気圧監視システムにおいて、前記監視装置(50)は、車両の運転開始時に前記各検出装置(10、20、30、40)を一斉に動作起動させる動作起動信号を送信するとともに、車両の運転終了時に前記各検出装置(10、20、30、40)を一斉に動作停止させる動作停止信号を送信するようになっており、前記各検出装置(10、20、30、40)は、内蔵電池(11)を電源とするものであって、前記動作起動信号を受信すると動作起動し、この動作起動のタイミングを基準にして設定されたデータ送信タイミングで前記データの送信を行い、また前記動作停止信号を受信すると動作停止するようになっていることを特徴とする車両用タイヤ空気圧監視システム。
IPC (5件):
G08C 17/02 ,  B60C 19/00 ,  B60C 23/04 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311
FI (5件):
B60C 19/00 B ,  B60C 23/04 N ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 311 J ,  G08C 17/00 B
Fターム (20件):
2F073AA36 ,  2F073AB02 ,  2F073AB03 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073CC05 ,  2F073CC11 ,  2F073GG01 ,  2F073GG08 ,  5K048AA16 ,  5K048BA42 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048EB08 ,  5K048EB10 ,  5K048GB08 ,  5K048HA04 ,  5K048HA06 ,  5K048HA37
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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