特許
J-GLOBAL ID:200903013545052423
吸収性物品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
羽鳥 修
, 松嶋 善之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-123406
公開番号(公開出願番号):特開2007-289567
出願日: 2006年04月27日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】防漏壁の起立安定性が高く、防漏壁における基壁部の上端部の位置を低くすることができる吸収性物品を提供すること。【解決手段】表面シート2、裏面シート3、両シート2,3間に介在された吸収体4、吸収体4の幅方向外方それぞれに長手方向に沿って配設された防漏壁5を備えた吸収性物品であって、防漏壁5は、吸収体4の幅方向外方から起立した基壁部51と、基壁部51の高さ方向中間部から幅方向内方に延出した重層部58とを備えており、重層部58は、防漏壁5を形成する防漏壁形成用シート53が、基壁部51の高さ方向中間部において幅方向内方に延出するように山折りに折り重ねられて形成されており、重層部58は、折り重ねられた対向面が対向面接合部57により接合されて折り重ね形態を維持している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
表面シート、裏面シート、両シート間に介在された吸収体、該吸収体の幅方向外方それぞれに長手方向に沿って配設された防漏壁を備えた吸収性物品であって、
前記防漏壁は、前記吸収体の幅方向外方から起立した基壁部と、該基壁部の高さ方向中間部から幅方向内方に延出した重層部とを備えており、
前記重層部は、前記防漏壁を形成する防漏壁形成用シートが、前記基壁部の高さ方向中間部において幅方向内方に延出するように山折りに折り重ねられて形成されており、該重層部は、折り重ねられた対向面が対向面接合部により接合されて折り重ね形態を維持している吸収性物品。
IPC (3件):
A61F 13/15
, A61F 13/472
, A61F 13/494
FI (2件):
A61F13/18 340
, A41B13/02 K
Fターム (10件):
3B200AA03
, 3B200BA12
, 3B200BB04
, 3B200BB11
, 3B200CA12
, 3B200DA02
, 3B200DA04
, 3B200DB22
, 3B200DC05
, 3B200DC06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-272241
出願人:花王株式会社
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使い捨ておむつ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-132129
出願人:花王株式会社
-
使い捨ておむつ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-137696
出願人:ザプロクターエンドギャンブルカンパニー
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生理用ナプキン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-281197
出願人:大王製紙株式会社, ダイオーサニタリープロダクツ株式会社
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特開昭61-089302
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審査官引用 (2件)
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吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-272241
出願人:花王株式会社
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使い捨ておむつ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-132129
出願人:花王株式会社
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