特許
J-GLOBAL ID:200903013665234673

通信システムおよび通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-344129
公開番号(公開出願番号):特開2001-160858
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 参加人数の増減にフレキシブルであり、音質劣化等の通信データの品質劣化を生じることなく、また帯域を有効に利用可能な通信システムおよび通信方法を得る。【解決手段】 無線通信回線を介してサーバと接続された複数の通信端末でグループ通信を行うものであって、サーバは、受信した複数の通信データを合成する通信データ合成手段と、グループ通信に参加する通信端末の数に応じて無線通信回線の帯域幅を確保する帯域幅管理手段と、上記合成された通信データを上記帯域幅でグループ通信に参加する各通信端末に送信するサーバ側送信手段とを備え、通信端末は、上記通信データを上記サーバに送信する通信端末側送信手段と、上記サーバから上記合成された通信データを受信する通信端末側受信手段と、上記合成された通信データを再生する再生手段とを備える。
請求項(抜粋):
無線通信回線を介してサーバと接続された複数の通信端末でグループ通信を行う通信システムにおいて、上記サーバは、上記グループ通信に参加する複数の通信端末を登録して管理する参加端末管理手段と、上記複数の通信端末から通信データを受信するサーバ側受信手段と、当該受信した複数の通信データを合成する通信データ合成手段と、上記参加端末管理手段に登録された通信端末の数に応じて上記無線通信回線の帯域幅を確保する帯域幅管理手段と、上記合成された通信データを上記帯域幅で上記参加端末管理手段に登録された各通信端末に送信するサーバ側送信手段とを備え、上記通信端末は、上記通信データを上記サーバに送信する通信端末側送信手段と、上記サーバから上記合成された通信データを受信する通信端末側受信手段と、上記合成された通信データを再生する再生手段とを備えたことを特徴とする通信システム。
IPC (3件):
H04M 3/56 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 11/00 303
FI (3件):
H04M 3/56 B ,  H04M 11/00 303 ,  H04B 7/26 109 M
Fターム (30件):
5K015AA00 ,  5K015AB00 ,  5K015JA00 ,  5K015JA01 ,  5K015JA05 ,  5K015JA10 ,  5K015JA14 ,  5K015JA15 ,  5K067AA13 ,  5K067BB04 ,  5K067DD17 ,  5K067DD52 ,  5K067DD53 ,  5K067DD54 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K101KK02 ,  5K101KK07 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101NN07 ,  5K101NN14 ,  5K101NN21 ,  5K101RR11 ,  5K101RR24 ,  5K101SS08 ,  5K101TT04 ,  5K101TT05 ,  5K101TT06 ,  5K101UU16
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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