特許
J-GLOBAL ID:200903013713812455
偏平型ポンプ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-067843
公開番号(公開出願番号):特開2005-256683
出願日: 2004年03月10日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】偏平構造にできる小型のポンプを得る。【解決手段】潰すのに大きな力を要するチューブに代えて、両端部が実質的に接着された2枚の可撓性フィルムにより流路を形成し、この2枚の可撓性フィルムによる流路をストリップ状の複数の平面伸縮素子を用いて順番に開閉することでポンプ作用が得られるようにした偏平型ポンプ。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
重ねた状態で両端部を実質的に接着し、両接着部の間を開閉可能な流路とした2枚の可撓性フィルム;
上記可撓性フィルム上に上記流路と直交する方向に並べられ、自由状態ではそれぞれ上記流路を閉じる3個以上のストリップ状の平面伸縮素子;および
この3個以上のストリップ状平面伸縮素子を整列方向に順番に伸縮させ、各ストリップ状平面伸縮素子直下の流路を順番に開く制御手段;
を有することを特徴とする偏平型ポンプ。
IPC (3件):
F04B43/04
, F04B9/00
, F04B43/14
FI (3件):
F04B43/04 B
, F04B9/00 B
, F04B43/14
Fターム (24件):
3H075AA06
, 3H075BB04
, 3H075BB21
, 3H075CC34
, 3H075CC35
, 3H075CC40
, 3H075DA05
, 3H075DB02
, 3H075DB50
, 3H075EE12
, 3H077AA02
, 3H077BB10
, 3H077CC01
, 3H077CC10
, 3H077DD06
, 3H077DD11
, 3H077EE15
, 3H077EE36
, 3H077EE37
, 3H077EE40
, 3H077FF07
, 3H077FF08
, 3H077FF09
, 3H077FF36
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
輸液ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-234811
出願人:シャープ株式会社
-
輸液装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-074659
出願人:テルモ株式会社
-
特許第2645760号公報
-
圧電ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-013379
出願人:日本電気株式会社
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