特許
J-GLOBAL ID:200903013820535782

物品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-151545
公開番号(公開出願番号):特開2001-019459
出願日: 2000年05月23日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバの製造プロセスの停止時間、および無駄な時間を減らし、より効率的な製造方法を提供すること、およびシリカ製の光ファイバのような、耐火誘電体物質を製造する方法を改善すること。【解決手段】 1つの端面を有する第1の細長い耐火性誘電体ボディと、1つの端面を有する第2の細長い耐火性誘電体ボディを用意する。これらのボディを、各端面が互いに向かい合うように配置して、これらの向かい合った端面を等温プラズマトーチで加熱して、端面の年度を低下させる。例えば液状化させる。このボディの少なくとも一方を、その後、その端面が接合されるまで移動させる。これらのボディは、シリカベースの光ファイバプリフォームである。
請求項(抜粋):
(A) 端面を有する第1の細長い耐火性誘電体ボディと、端面を有する第2の細長い耐火性誘電体ボディとを用意するステップと、(B) 前記第1のボディと第2のボディの端面が、互いに向かい合うように、前記第1のボディと第2のボディを配置するステップと、(C) 端面の粘性を低下させるように、等温プラズマ装置を用いて、前記第1と第2のボディの対向する端面を加熱するステップと、(D) 端面が接合するまで、加熱した対向端面を移動するよう、少なくとも一方のボディを移動させるステップとを有することを特徴とする物品の製造方法。
IPC (3件):
C03B 37/012 ,  C03B 23/207 ,  G02B 6/00 356
FI (3件):
C03B 37/012 Z ,  C03B 23/207 ,  G02B 6/00 356 A
引用特許:
審査官引用 (8件)
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