特許
J-GLOBAL ID:200903013847422696

内燃機関の惰性回転時にスタータのスタータピニオンを内燃機関のリングギヤに噛み合わせるための方法および内燃機関のスタータ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-279111
公開番号(公開出願番号):特開2007-107527
出願日: 2006年10月12日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】内燃機関がクランク軸の回転数および回転方向を突き止めるための手段を有しており、該内燃機関の惰性回転時にスタータ15のスタータピニオンを内燃機関のリングギヤに噛み合わせるための方法において、機械的な部品の負荷が大幅に低減されかつ更に運転者の走行快適さが高められる、機関惰性回転期間中の噛み合わせ方法を提供する。【解決手段】内燃機関の回転数が最大回転数を下回りかつ最小回転数を上回っておりかつ回転方向がクランク軸の順回転方向に相応しているときに、スタータピニオンをリングギヤに噛み合わせる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内燃機関がクランク軸の回転数および回転方向を突き止めるための手段を有しており、該内燃機関の惰性回転時にスタータ(15)のスタータピニオンを内燃機関のリングギヤに噛み合わせるための方法において、 内燃機関の回転数が最大回転数を下回りかつ最小回転数を上回っておりかつ回転方向がクランク軸の順回転方向に相応しているときに、スタータピニオンをリングギヤに噛み合わせる ことを特徴とする方法。
IPC (4件):
F02N 11/00 ,  F02N 11/08 ,  F02D 45/00 ,  F02N 15/00
FI (8件):
F02N11/00 F ,  F02N11/00 Z ,  F02N11/08 K ,  F02N11/08 X ,  F02D45/00 310B ,  F02D45/00 314B ,  F02N11/08 M ,  F02N15/00 E
Fターム (9件):
3G384AA07 ,  3G384CA02 ,  3G384DA13 ,  3G384DA26 ,  3G384DA56 ,  3G384EG03 ,  3G384FA56Z ,  3G384FA58Z ,  3G384FA61Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 内燃機関の始動制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-258585   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • エンジンの始動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-165639   出願人:マツダ株式会社
  • エンジン始動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-250954   出願人:本田技研工業株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 内燃機関の始動制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-258585   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • エンジンの始動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-165639   出願人:マツダ株式会社
  • エンジン始動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-250954   出願人:本田技研工業株式会社
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