特許
J-GLOBAL ID:200903013870912889
紙幣処理装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-334593
公開番号(公開出願番号):特開2007-140963
出願日: 2005年11月18日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】各搬送路からの紙幣回収などのメンテナンス作業を容易に行うことができる紙幣処理装置を提供する。【解決手段】入出金ユニットの入金上部ベース41が入出金メンテ支点49を軸として90°回転することで、入金搬送路の上方に移動可能に構成されている。これにより、紙幣投入口2と入金下部ベース42の搬送面が開放され、入金下部ベース42上に配置された引き抜きローラ74などが目視可能な状態となり、搬送路上に残された紙幣などを容易に除去できる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
紙幣投入口から入金された紙幣を紙幣収納庫に保管するとともに、前記紙幣収納庫の紙幣を釣銭として払い出す紙幣処理装置において、
前記紙幣投入口に投入された紙幣を入金する入金搬送路と、
前記入金搬送路を介して搬入された紙幣の真贋を判別する鑑別手段と、
前記鑑別手段により判別された紙幣を前記紙幣収納庫へ搬入する紙幣搬送路と、
前記紙幣搬送路を介して前記紙幣収納庫から繰り出された紙幣を出金する出金搬送路と、
前記紙幣搬送路に対して前記入金搬送路および前記出金搬送路をそれぞれ切換えて接続する入出金ゲート手段と、
を備え、
前記入金搬送路と前記出金搬送路とがそれぞれ上下方向に隣接して配置され、前記出金搬送路から前記紙幣を払い出すための紙幣払出口が前記紙幣投入口の下方に形成されており、かつ前記入金搬送路の構成部材が上方に移動自在に構成され、または、前記紙幣払出口が前記紙幣投入口の上方に形成されており、かつ前記出金搬送路の構成部材が上方に移動自在に構成されることによって、前記出金搬送路および前記入金搬送路の各搬送面を目視可能としたことを特徴とする紙幣処理装置。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3E040AA01
, 3E040AA08
, 3E040BA06
, 3E040DA08
, 3E040FC05
, 3E040FD02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
紙幣処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-217327
出願人:富士電機株式会社
審査官引用 (5件)
-
還流式紙幣入出金機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-058650
出願人:グローリー工業株式会社
-
金銭処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-081113
出願人:富士電機株式会社
-
特開平2-138072
-
紙幣処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-217327
出願人:富士電機株式会社
-
紙幣収納装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-164118
出願人:マミヤ・オーピー株式会社
全件表示
前のページに戻る