特許
J-GLOBAL ID:200903013881914786
直交変調器のエラー補償回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-109951
公開番号(公開出願番号):特開2005-295376
出願日: 2004年04月02日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】直交変調器から変調波と共に出力されるキャリアリークとサイドバンドスプリアスを自動で抑圧するようIQチャネルを調整する補償回路を提供する。【解決手段】変調波をベースバンド周波数帯にダウンコンバートして、キャリアリーク成分とサイドバンドスプリアス成分を検出する。そしてキャリアリーク成分とサイドバンドスプリアス成分が抑圧されるよう回路を調整する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直交変調器のエラー補償回路であって、
IQチャネル各々に、調整信号の正弦波成分と余弦波成分とを各々入力する手段と、
前記調整信号で、第一の搬送波を変調する変調手段と、
前記変調手段で生成された変調信号の周波数を、ベースバンド信号周波数帯にダウンコンバートさせるダウンコンバータと、
前記ダウンコンバータで生成されたコンバート信号に含まれる前記調整信号のキャリアリーク成分及びサイドバンドスプリアス成分を含むAC成分を検出する手段と、
前記検出されたAC成分に基づき、このAC成分を抑圧するよう調整する手段と、
を備え、
前記調整手段は、
前記キャリアリーク成分に基づき、前記調整信号のDCオフセットレベルを調整するか、又は、前記サイドバンドスプリアス成分に基づき、前記調整信号の信号レベルを調整することを特徴とする直交変調器のエラー補償回路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
5K004AA05
, 5K004AA08
, 5K004FA05
, 5K004FE10
, 5K004FF05
, 5K004JE03
, 5K004JF04
引用特許:
出願人引用 (1件)
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キャリアリーク抑制回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-171972
出願人:株式会社富士通ゼネラル
審査官引用 (3件)
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