特許
J-GLOBAL ID:200903013901895651

走行経路生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 綾田 正道 ,  朝倉 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-234400
公開番号(公開出願番号):特開2004-078333
出願日: 2002年08月12日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】既定経路に沿った走行をできるだけ維持しつつ、障害物遭遇可能性が高まったときには先行車両の走行軌跡経路に基づいた自動操舵を行うことにより、スムーズで違和感のない操舵経路を確保できる走行経路生成装置を提供する。【解決手段】走行中の道路に沿って設定された既定経路を認識する既定経路認識手段7と、先行車両の走行軌跡に基づいて設定した経路を先行車両軌跡経路として認識する先行車両経路認識手段8とを有する自動操舵車両において、認識された既定経路と先行車両軌跡経路とを比較し既定経路の障害物遭遇可能性を推定する障害物遭遇可能性推定手段10と、推定された既定経路の障害物遭遇可能性に基づいて自車両が実際に自動操作の対象とする自動操舵対象経路を既定経路と先行車両軌跡経路のいずれか一方から選択する自動操舵対象経路選択手段11とを設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自車両が走行中の道路上で自動操舵を行うために道路に沿って設定された既定経路を認識する既定経路認識手段と、 自車両の前方を走行する先行車両の走行軌跡に基づいて設定した経路を先行車両軌跡経路として認識する先行車両経路認識手段と、 を有する自動操舵車両において、 認識された既定経路と先行車両軌跡経路とを比較し、既定経路の障害物遭遇可能性を推定する障害物遭遇可能性推定手段と、 推定された既定経路の障害物遭遇可能性に基づいて、自車両が実際に自動操作の対象とする自動操舵対象経路を、既定経路と先行車両軌跡経路のいずれか一方から選択する自動操舵対象経路選択手段と、 を設けたことを特徴とする走行経路生成装置。
IPC (4件):
G08G1/16 ,  B60R21/00 ,  B62D6/00 ,  G05D1/02
FI (4件):
G08G1/16 C ,  B60R21/00 624F ,  B62D6/00 ,  G05D1/02 S
Fターム (24件):
3D032CC20 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180EE15 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09 ,  5H301AA03 ,  5H301BB05 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301EE31 ,  5H301GG09 ,  5H301GG12 ,  5H301GG17 ,  5H301GG19 ,  5H301HH04 ,  5H301HH15 ,  5H301LL03 ,  5H301LL06 ,  5H301LL11 ,  5H301LL14 ,  5H301LL16 ,  5H301QQ08
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る