特許
J-GLOBAL ID:200903013916167296
ナビゲーション装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
荒船 博司
, 荒船 良男
, 赤澤 高
, 稲葉 龍治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-180937
公開番号(公開出願番号):特開2009-019900
出願日: 2007年07月10日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】携帯時又は車載時の何れの場合であっても、その使用形態に応じた、案内経路に存在する危険をユーザに警告することができるナビゲーション装置を提供する。【解決手段】ナビゲーション装置100において、第1記憶手段は携帯時における危険情報と位置情報とを対応付けて記憶し、第2記憶手段は車載時における危険情報と位置情報とを対応付けて記憶し、判別手段は、ナビゲーション装置がユーザにより携帯されているか又は車両に搭載されているかを判別し、危険情報取得手段は、ユーザにより携帯されていると判別された場合、携帯時における危険情報の中から現在位置に対応する危険情報を取得するとともに、判別手段により車両に搭載されていると判別された場合、車載時における危険情報の中から現在位置に対応する危険情報を取得し、提供手段は取得された危険情報を所定のタイミングでユーザに提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
現在位置を検出する現在位置検出手段を備え、ユーザによる携帯及び車両への搭載が可能なナビゲーション装置において、
携帯時における危険情報と位置情報とを対応付けて記憶する第1記憶手段と、
車載時における危険情報と位置情報とを対応付けて記憶する第2記憶手段と、
前記ナビゲーション装置が、ユーザにより携帯されているか又は車両に搭載されているかを判別する判別手段と、
前記判別手段によりユーザにより携帯されていると判別された場合、前記第1記憶手段に記憶された携帯時における危険情報の中から、前記現在位置検出手段により検出された現在位置に対応する危険情報を取得するとともに、前記判別手段により車両に搭載されていると判別された場合、前記第2記憶手段に記憶された車載時における危険情報の中から、前記現在位置検出手段により検出された現在位置に対応する危険情報を取得する危険情報取得手段と、
前記危険情報取得手段により取得された危険情報を、所定のタイミングでユーザに提供する提供手段と、
を備えることを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (40件):
2F129AA02
, 2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB20
, 2F129BB27
, 2F129BB28
, 2F129BB29
, 2F129BB33
, 2F129BB50
, 2F129EE02
, 2F129EE43
, 2F129EE52
, 2F129EE59
, 2F129EE78
, 2F129EE95
, 2F129FF02
, 2F129FF20
, 2F129FF36
, 2F129FF72
, 2F129HH02
, 2F129HH12
, 2F129HH17
, 2F129HH18
, 2F129HH19
, 2F129HH20
, 2F129HH21
, 2F129HH35
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180BB05
, 5H180BB13
, 5H180BB15
, 5H180CC12
, 5H180FF05
, 5H180FF07
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180FF38
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
経路探索装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-250479
出願人:株式会社ゼンリン
-
警告通知システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-149736
出願人:Sky株式会社
審査官引用 (6件)
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