特許
J-GLOBAL ID:200903013967388726
画像処理装置、プログラムおよび記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-120229
公開番号(公開出願番号):特開2005-301881
出願日: 2004年04月15日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 原画像の内容を反映した縮小画像を迅速に得る。【解決手段】 画像処理装置100は、原画像をa倍した画像を生成するにあたり、2つのステップにより画像の縮小を行う。第1縮小ステップでは画像の倍率をb倍とし、第2縮小ステップでは画像の倍率をc倍とする(ただし、b×c=a、1>a>0)。そして、第1縮小ステップでは原画像の画素を間引きする方法により画像を縮小し、第2縮小ステップでは、第1縮小ステップにより生成された画像の濃度分布を保存する方法により画像を縮小し、最終的に原画像をa倍した画像を生成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
原画像をb倍に縮小した第1縮小画像を生成する第1縮小手段と、
前記第1縮小手段により生成された第1縮小画像をc倍に縮小した第2縮小画像を生成する第2縮小手段とを有し(但し、b×c=a、1>a>0)、
前記第1縮小手段は、前記第1縮小画像を構成する各画素を前記原画像を構成する画素に写像し、前記原画像において前記第1縮小画像の画素に対応する位置の画素の画素値を、前記第1縮小画像の画素の画素値とし、
前記第2縮小手段は、前記第2縮小画像を構成する各画素を前記第1縮小画像を構成する画素に写像し、前記第1縮小画像において前記第2縮小画像の画素に対応する位置の周辺の画素の画素値から、前記第2縮小画像を構成する画素の画素値を求め、この求めた画素値を前記第2縮小画像の画素の画素値とすること
を特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
5B057AA20
, 5B057CA02
, 5B057CA06
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB02
, 5B057CB06
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CD10
, 5B057CH01
, 5C076AA22
, 5C076BA06
, 5C076BB23
, 5C076CB01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-305104
出願人:株式会社リコー
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-015638
出願人:株式会社東芝
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画像縮小方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-281364
出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (3件)
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